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続・64歳になってみて

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「○○さん、若い」と言われるとうれしくなり、「もっとアンチエイジングしなきゃ」とエステやジムに通う。
そうしたことが、すなわち老いを自覚している証拠ではないだろうか。
若さこそが武器であって老いは敵、という考えがそこに潜んでいるわけだが、そろそろそんな発想を捨て去る必要がある。

『革命のファンファーレ』で西野 亮廣氏は「老いていくことは衰えではなく成長だ」と述べている。
老いが成長なのであれば、「若いね」と言われたら「ふざけるな!」と立腹せねばならない。「アンチエイジング」なんてもってのほか、となる。

私は西野氏のように「老い=成長」とは思わない。「めざせ!老い=成長」と思っている。

「○○歳の大台に乗ったとたん、疲れやすくなって無理が利かなくなりました」と言う人がいるが、そんな年寄りめいた話はしないほうが良い。誰も得しない話題である。

現実には、加齢とともに体力も視力も衰える。だがそれより先に気力を老化させる人が多い。気力の低下は目標への闘争心まで奪われる羽目になるので要注意だ。

「老いは成長である」と言いきる自分をつくるために「本を読み続ける」ことと「挑戦し続ける」ことが不可欠だろう。
活字が小さくて目が辛い、という人もいるだろうが、読む気さえあれば Kindle でもオーディブルでも使えばよい。
人の話を聞くことからも学ぶこともできるが、活字を読んで学ぶ作業は特に脳を鍛える効果が高いといわれる。できれば読書は一生の習慣にしたい。

結論
1.老い=成長、といえる自分を作ろう
2.そのためには若いとき以上に学び、挑戦しよう
3.それには読書することと目標設定が大切
4.フィジカルの衰えを見張るだけでなく気力の衰えがないかどうかも見張っておこう

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