「経営計画書」を作り、
「なぜでしょう?」「どうしたら良いでしょう」
経営計画を作ったあと、
1.経営計画書を社長も社員も頻繁にみている
2.経営計画書を一部の人が頻繁にみている
3.経営計画書をほとんど誰もみていない
「1」の会社はうまくいく。「2」の会社は少しうまくいく。
「3」の会社はうまくいかない。相談を受ける会社の多くが「2」
では「なぜ誰も見なくなるのか」ということ。
一つは装丁の問題がある。
内容が立派でも持ち歩きにくい装丁ではどこかにしまいこまれて二
二つ目は中味の問題。新鮮みに欠けるものや、難解なものは二度・
三つ目は機能の問題。
毎月の実績を記入するとか、
つまり、「一年間使い続けられる経営計画書づくり」
1.ポータブルを意識した経営計画書デザイン
2.分かりやすい内容にする
読解力に長けた社員ばかりではない。目が良い社員ばかりでもない。細かい文字や数字でビッシリ埋め尽くされた紙面では誰も読まない。
要点をしぼり簡潔な文章か箇条書きで表現する。画像を用いて視覚に訴える工夫も大切だ。
3.
クラウドであれば「(経営計画書を)無くしました」「持参し忘れました」ということも起きない。
プレゼンソフトの自動再生機能と音楽を使った経営計画書のDig
イメージとしては音楽付きの動く絵本である。
来月(4/12)
4/12(木) がんばれ社長!セミナー in 東京・品川駅前
第一部「がっつり編」(90分) 未来をつくる経営ノート
第二部「デジ紙編」(60分)
デジタル紙芝居『がんばれ社長!今月のポイント』
いずれも講師は武沢 → http://ganbare.biz/comon/?p=
<追申>
そのセミナー後の「がんばれ!ナイト」にも参加されませんか。
4/12(木)夜のゲスト講師は千葉徳次郎様。
自衛隊の猛将として知られ、防衛大学副学長もつとめられた千葉様からリーダーの心得を学びます。感動必至!
がんばれ!ナイト → http://ganbare.biz/comon/?p=