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仏教界の二大傑物

赤色が大好きな人は誰よりもたくさんの赤を見つけるように、強い関心をもつと情報は向こうからやって来る。

「松村先生を偲ぶ会」の準備をしていたら、たくさんの資料や画像が出てきた。今朝も出てきた。
ビデオカメラのメモリーカードに先生の貴重な映像があるのを見つけた。もう一週間早ければ、偲ぶ会でも放映できたかもしれないと思うと口惜しい。

松村先生から仏教の知恵を学んでいたら、もっともっと知りたくなった。そこで、「先生、日本の仏教界の傑物は誰ですか?」と尋ねてみた。先生は即座に「空海と道元だね」と言われた。
あまりにもきっぱりと言い切られたので私がきょとんとしていると、先生は言い足した。
「ほかの人には替わりがいますが、この二人に替わりはいない」と。

空海と道元をマークしようと思い、帰りに『空海の風景』(司馬遼太郎)を買った。
まったく知らなかった空海のことがわかり、俄然、興味が湧いた。
そのつぎは、空海が修行した西安の青龍寺まで行ってみた。すると、そこには、唐の時代の都らしく、古い城壁がしっかり残っていた。
玄奘三蔵法師が天竺(インド)からもちかえった膨大なお経がおさめられた「大雁塔」もあった。
また西安は、シルクロードの東の起点であり、西洋の宗教文化も色濃く残っている。食堂街にいくと、イスラム料理も多くて驚いた。

空海といえば、奇しくも明後日(2/24)、映画が公開される。
『空海-KU-KAI-美しき王妃の謎』という。

これは宗教映画というよりは、ファンタジーロマンスのようだが、当時の西安の街並みや遣唐使の苦労などを映像で知るためにも観てみたい。

★空海-KU-KAI-美しき王妃の謎 → http://ku-kai-movie.jp/

強い関心をもつと情報は向こうからやって来る。

少し話題がそれるが、
もっとたくさん本を読みたい。どうしたら読書量が倍増できるだろうかと思っていたら、AmazonEcho が本の読み上げサービスを今日から始めることを知った。
「Alexa、本を読んで」といえば、Kindle で購入済みの本を読んでくれる。スマホアプリで読みたい本を選べばよい。

これまでにもオーディブルや FeBe(フィービー)という存在があったが、いずれもスマホやパソコンで聴くものだった。身近なスピーカー「Alexa」が朗読してくれるとなると(まだ人間ではなく合成ボイスだが)新しい読書ライフが始まるかもしれない。
「早送り/早戻し」「次の章/前の章」「スリープタイマー」など多彩な機能もありがたい。

★Alexa が本を読む
→ http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1802/22/news068.html