私の知人にリクルートのトップセールス(女性)の A さんがいる。
彼女が大学生のときから和僑会の縁で何度かお会いしていた。
彼女が指定した銀座の焼肉屋に5分遅れで到着すると、
「いやぁ武沢さん、おなつかしい。1年半ぶりです。
あれからいろんな経験をさせてもらいましたが、手短に言うと、
お客さんの会社から学べることもたくさんあります。
積もる話があるのだろう。
彼女が一息入れたところで感想を述べた。
「それはよかった。入社前はちょっと心細そうに見えたけど、
「ありがとうございます。期待通りか、それ以上の会社です」
実は内心で「すごいなあ」と感じていた。
後輩ができたせいもあるが A さんは入社2年目ながら学生時代になかった実績と自信がベールとなってグッと大人びてみえた。
リクルートに限った話ではないが、
・学生の中でも一握りの優秀な人材が入りたがる会社
・実際に行う仕事はタフな仕事(
・飛び抜けて高い生産性の仕事をし、高い利益をあげ、
・皆、会社のことを自分のことのようにとらえている
・優秀な同僚、先輩、後輩が切磋琢磨し、競いあい、助け合う職場
そんな会社にするために経営者は何をすべきだろうか。
ひとことでいえば社長の経営センス、社員のビジネスセンス、
それがどんなセンスかは一概にいえないが、
その中から2~
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