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月間目標マンダラ

5月も30日になりました。来月の準備はできていますか?
できる人はすでに次月の目標・計画がしっかりできあがっています。
まあまあ出来る人は、目標だけが明確にあります。
出来ない人は、目標も計画も作らずに新しい月を迎えます。

意外なことに「毎月の計画を部下に提出させている会社」というのは私の知る限りにおいて10%もありません。5%程度ではないかと思います。それほどの比率に過ぎませんが、そのかわり5%の会社は予実管理がとてもきちんとしており、ピカピカの会社ばかりです。

「鬼速 PDCA」という本が売れたそうですが、PDCA サイクルがうまく機能していない会社がいかに多いか、という証でしょう。
個人、チーム、会社全体が予実管理の達人になりましょう。その小さな(そして偉大な)一歩は、まず「月次目標の設定」からです。

月間計画書の書式は自由です。
お好きなようにフォーマットを設計していただいて構いませんが、私はこの10年ほど、ずっとマンダラを使っています。
クローバ経営研究所の松村 寧雄先生が開発されたマンダラチャートの書式を月間計画用にアレンジして使っているのです。

3×3の9マスのど真ん中に月間の重点目標とスローガンを書き込みます。(ここは最後に書いても構いません)

周囲の8マスにはそれぞれ次のようなタイトルを付けています。
1.先月の総括
うまくいったことは何か
うまくいかなかったことは何か
総括すると100点満点中何点か
2.今月の業績目標
売上、原価、粗利益、経費、営業利益の目標値。
そのほか、重要な数字目標(集客や資金などの重要数字)
3.「A 事業部」目標
数字目標と数字を達成するための行動目標
4.「B 事業部」目標
数字目標と数字を達成するための行動目標
5.「C 事業部」目標
数字目標と数字を達成するための行動目標
6.開発・マーケティング
7.人材・予実・イノベーション
8.その他

●最近、あるクライアント企業から「新人用にマンダラ書式を開発し
てほしい」と依頼され、次のように提案しました。

1.先月の総括
うまくいったことは何か
うまくいかなかったことは何か
総括すると100点満点中何点か
2.今月の部署目標と個人目標(数字付き、期限付きで具体的に)
3.スキルアップ目標
知識や技術を増やすために取り組むことはなにか
4.仕事力/時間力向上目標
仕事の成果を高め、時間の生産性を高めるために何をするか
5.モティベーション向上目標
目標意識を向上・保持するために何をするか
6.コミュニケーション力向上目標
チームの一員、会社の一員として周囲とどのようにコミュニケーションを取り、報・連・相の達人になるか
7.個人生活目標
健康管理、自己管理のために取り組むことは何か
8.その他

いかがでしょう。
マンダラの利点は、自由にフォーマットを作れるところ。あなたの実情にあったタイトルを考案することで、精度の高い予実管理が可能になるのです。

いちどトライしてみませんか?