売上2億未満の社長と10億の社長の違いはこれ

企業には「売上2億円の壁」があると言われるが、本当にそんなものがあるのか私は長年疑っていた。だが、今日ご紹介するレポートを読んで、たしかに「2億の壁」があることを納得させられた。

中小企業基本法で定める日本国内の企業のうち「小規模事業者」と呼ばれる企業は全体の85.1％を占める。
これは従業員数が製造業で20人以下、卸売・サービス・小売業で5人以下の事業所を指しており、これらの企業の多くは売上高10億円未満と考えられ、特に彼らが悩んでいるのが「売上2億円の壁」なのである。
＜参考：2016年小規模企業白書（中小企業庁）＞

2億円未満と2億円以上の企業の間には大きな違いが。

2億の壁を突破し、10億円企業になるためのゴールデンルールは何か。
そのヒントが隠されたこのレポートは、従業員数99名以下の経営者または部門役員を対象にしたアンケート調査に基づくものである。

「ははぁ、うちの問題はこれだな」と、自社の問題が特定できるかもしれないレポート（無料）をあなたも読んでみよう。

★「経営者アンケートで見えてきた年商2億を10億に変えるヒント」
（PDF、無料）
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