(一昨日のつづき)
1.「残業ゼロ」の会社にする
2.懇親会やイベントへの社員出席率を100%にする
3.経営計画発表会への社員出席率を100%にする
4.社員旅行への社員出席率を100%以上にする
こうした会社を目ざしませんか、という私の提案に A 社長は、「そんなことが可能ですかね?」と首をかしげた。
「まず、可能か不可能かを考えるのではなく、
「手本となるような前例があるのなら当社でもやれるでしょ。
そこで私は『稲盛流コンパ 最強組織をつくる究極の飲み会』をご紹介した。
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「うちにはコンパという飲み会(または茶話会)
入社時にそう確認すればよい。同様に「社員旅行」や「
「かなり濃い職場なのですね。
社内行事はすべて全員参加でなければ意味がない、
「いや、
と考える経営者もいる。
稲盛さんの言葉を借りれば「(酒を飲んで)心をさらけだす」
では、A 社のように時間外であれば一切の行事に「参加できない」「参加しない」人がいる場合はどうするか。
そのときは、勤務時間内でやればよい。
それ以外の人、
ここに「稲盛流コンパ」の写真付き記事がある。
京セラフィロソフィ(哲学)という言葉があるが、
しかもこの文化が諸外国の関連企業にも輸出されているというのが
★プレジデントオンライン
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