コンサルタントとして活動中のあなた、あるいは、
先輩たちの愚行とは、「とにかく目立たなきゃ」と、
１．とにかく本を出しさえすれば何とかなる、
２．その本に盛りだくさんの景品を付けて Amazon キャンペーンを仕掛ける愚行。（絶対ダメではないが）
時々それが本当に売れてしまってベストセラーになったりすると、続々と出版依頼が舞いこむ羽目になる。すなわち、コンサルタントの王道から
どんどん遠ざかっていき、一部のファンがあなたを追っかけるビジネスタレント化する。
３．本が売れなければ売れないで、次々にネタを変えていき、
４．ビジネスタレントになろうとすること
ビジネスタレントになるということは、あなたのようになりたいという願望をもつファンを増やすこと。あなたが本来増やしたいのは、仕事を発
注してくれる企業クライアントだったはず。ファンの存在で舞い上がってしまっては一流になれない。
５．出会いさえ増やせば、とセミナーやイベントを連発し、
戦しているコンサルタントがいるとも聞く。
６．話術を磨いて講演上手、
話し上手、セミナー上手になることと、コンサルタントとしての成功はまったく異質な話。それはプロをめざす野球選手がヒーローインタビュー
の練習をしているようなもの。
７．（ネットだから）
るだろうか。
たしかに無料ツールは有効活用すべきだが、有料広告との合わせワザでいくべし。広告宣伝費をまったく予算計上せずに売れようとするのは経営
感覚がなさすぎるとしか言えない。
私にとっても耳の痛い話ばかりだが、
その結果、売れ続けるコンサルタント、
その四半世紀近い経験知こそがドラゴンコンサルティングの指導骨子であり、
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