「ホチキス」とはそれを発明した人の名であり、正しくは「
読みは一緒でも漢字で書く場合は使い分けねばならない。
「伯父」(おじ)・・・父または母の兄にあたる人
「叔父」(おじ)・・・父または母の弟にあたる人
「伯母」(おば)・・・父または母の姉にあたる人
「叔母」(おば)・・・父または母の妹にあたる人
そのことを知ったのはわずか数年前のことで、
過日の東京「経営計画合宿」ではこんなひとこまがあった。
「いまからお手元の B 紙に今回の合宿の目標を書いてください」と私。
「あのぉ、B 紙ってなんですか?」と最前列の人が恐縮しながら聞いた。「B 紙は B 紙です」と言おうとしたが「模造紙ともいいますよ」
と言うと、すぐにわかっていただけた。
あとになって「B 紙」とは岐阜と愛知の方言と知り、冷や汗がでた。
子供のころからずっと「B 紙」と言われてきたから日本中「B 紙」というものだと信じ込んできた。人間、何歳になっても「無知」や「
さらにこわい「思い込み」に気づかされたのは先週の木曜日、
「先生、とんちゃんって何ですか?人の名前か屋号ですか?」
ああ、この方は庶民的なあの「とんちゃん」
すると「いえ、初めて聞きました」と素っ気ない。「
おかしい。通じないのは広島だけだ。関西なら「とんちゃん」
「セミナーに関係ない話題ですが、
大阪でも「とんちゃん」にとっては厳しい現実があったのだ。
私はいままで全国各地で「とんちゃん」、「とんちゃん」
セミナーが終わり、名古屋にもどって「とんちゃん」
「とんちゃん」
「方言」と「思い込み」は誰にでもある。
次からは受講者の表情にもっと気をくばりながら話すことにしよう
もしメルマガで私の方言と思い込みを発見されたらすぐにご一報い
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