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負債140億から自力再生!資金調達・銀行交渉・返済方法


90年代初頭にバブル経済が崩壊し、巨大な会社がたくさん潰れた。
懸命にがんばってようやくの思いで立ちなおりつつあった95年早々、阪神淡路大震災と地下鉄サリン事件が相つぎ、景気はふたたび失速していった。

その2年後の97年には拓銀や山一証券など大手金融機関が相次いで破綻し、連日のようにマスコミは上場企業の倒産を報じた。
そして00年に IT バブルが崩壊し、ネット企業の株価が大暴落した。
翌01年には NY9/11テロがあり、海外旅行はおろか国外出張もままならなくなった。翌02年には SARS 騒動で上海/北京へのフライト欠航が相次いだ。

世界屈指のトヨタ自動車が赤字に転落する。そんなニュースが世の中を騒然とさせた08年からはじまったリーマンショック。当時はトヨタの影響をもろに受けた名古屋の街全体は静かになった。

ようやく立ち直りかけた11年3月、今度は東日本大震災が襲った。

こうしてみると、企業が生き残っていることが奇跡に思えるし、平穏でなにごともなく景気が拡大していくことなど、もう期待できないと思えるほどだ。

会社が深刻な状況になったとき「倒産(破産)した方が楽だぞ」とアドバイスする人がいる。
だが、楽なことが最良の方策とは限らない。ほかにどのような方法があるのかねばり強く模索し、自社にあった最善の手を打っていこう。

今日ご紹介する J ライフサポートの三條慶八(さんじょう けいや)
社長はかつて経営者として事業再生の経験をされ、いまは事業再生のコンサルタントとして日本全国で活躍されておられる。

リーマンショックのときより今の方が悪いという企業も少なくない

悪くなったときどんな手を打つか。倒産の二文字が頭をよぎったときどんな手を打つか。経験豊富な人、事例を豊富にもつ人から学ぶのが一番だと思う。転ばぬ先の杖という。あなたも最新情報を仕入れておこう。↓(武沢)

中小企業経営者が一番大切なことは、

『最悪の事を想定して、最善の策を講じる』です。

何故なら、私自身も予想もしてなかった1995年1月17日の阪神淡路大震災と1997年の北海道拓殖銀行・山一證券の倒産から始まった金融恐慌により順調だった会社も、倒産に追い込まれる事態になった。

いつ何が起こるかわからないから、その準備・対策が大切です。

阪神淡路大震災により40億円以上の被害を受け、借入額も140億円に達した。
8年かけて自己破産せずに自力再生を果たし、完全復活することが出来た。

その過程では、有名な再生コンサル会社にも裏切られ、自力再生する道を選び、中小企業の不条理な制度を知る事になった。
復活するには、【正しい順序で、正しい方法】しかない。

地獄の日々から這い上がった私自身の経験を通して中小企業経営者が知らないと大損をするお話しします。

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【ご参加なさった方々のご感想(抜粋)】
■実体験からの話で、迫力満点で説得力があり、6時間かけて参加した甲斐があった。
(建築業  Iさん)
■こんな話を聞いたことなかったし、全く誰も教えてくれなかった。
三條先生が事業をされ、そして自力再生したからこそ、知り得た話だと感じました。他では一切聞けない貴重な話をありがとうございました。
(IT関係 Fさん)
■そんな銀行交渉があるのか?と感激しました。
どの本にも、そんなポイントをついた銀行交渉術は書いてなかった。
やはり、実体験で140億の負債を処理してきただけあり、迫力あり、説得力あり、映画のワンシーンを見ているような感じを受けました
(美容業 女性経営者Sさん)
■今まで多くのセミナーに参加しましたが、どのセミナーよりも実践的で役立つセミナーだ。  (結婚式場経営 Yさん)

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『地域No.1企業』から『140億円の負債』、そして『倒産の危機』。
そこからの自力再生で分かった企業再生のポイントをお伝えします
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大学入学と同時に、私は神戸を中心に飲食業や貸ビル業を営む父親の会社に入社し、超ワンマンな父親の元、朝から晩まで、365日休みなく働いた。

会社も順調に業績を伸ばし、貸ビルも20棟以上に保有していた。
神戸三ノ宮の繁華街では、全テナントの13%ものシェアを握る。
地域No.1企業にまで成長し、家賃の価格決定権すら握れるほどになった。

そんな矢先に起こったのが、1995年の阪神淡路大震災でした。
私たちの保有していたビルは、倒壊するなど壊滅的な被害を受けた。

その後、1日も早くテナントさんが営業できるようになることを再優先し、資金力のないところは、復旧工事を私たちが資金拠出したり、家賃も最大で1年半徴収しないこともありました。

そのような結果、いち早く復興はできました。
しかし、そのときの損害額は40億以上で、借り入れが140億円。

さらにその後、追い打ちをかけるように、1997年からの金融ビッグバンによって、金融機関が倒産・破たん・合併などが起こり、私たちのメイン銀行も実質破たんした。
私は多大なの個人保証をすることを余儀なくされた。

その状況を脱するために、東京の有名な再生会社に依頼をしました。
しかし、その再生会社も金融機関に対する不誠実な対応で不信感を持たれ、
しかも、強引なやり方が仇となり、家賃の差押え(法的処置)をされ、予想に反して、倒産の危機が早まる結果となってしまった。

結局、再生会社による、行き当たりばったりの、その場しのぎの再生プランは破たんしました。

倒産危機を免れるために1人で金融機関との信頼回復に努め、地元の信金の協力も得られ、再生にこぎつけた。
長い年月がかかりました。
「死んだ方が楽!破産した方が楽!」と何度も思いました。

朝起きると血の小便が出たり、夜寝てると身体が震え、その震えから起きてしまったり、【不安と恐怖】の日々でした。

その地獄の底から這い上がり、個人保証も債務もなく、自己破産もしていません。
そして、完全復活出来たのです。

●資金繰りに困っている
●売上が毎年減少し、実質赤字経営
●債務が重く、前向きな経営が出来ない
●金融機関との交渉が出来ない
●債務圧縮を図りたい
●金融機関に新規融資を断られた
●リスケ後、次にどうしていいか?わからない
●現状維持だけで精一杯で、将来に希望が持てない
●借入があり、個人保証もあるので、会社を清算するにも出来ない
●弁護士に相談したら、破産しろと言われた
●息子に事業を継承したいが、今の会社の状況では難しい
●債権がサービサーに売却され、どう対応したらいいか?わからない
●会社をM&Aしたい
●大切な会社や家族を守りたいが、どうしていいか?わからない

以上のような悩みを抱えている経営者はぜひご参加ください!
『不安』を『安心』に変え、『勇気』を持って帰って頂けるセミナーです。

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・負債140億から奇跡の生還…8年間の地獄
・負債140億から自力再生への道…中小企業の不条理制度と再生会社の実態
・復活するための実態…3つの柱・3つの鍵・3つの心
・再生プラン…ミカン箱理論
・第二会社方式の真実    ・再生会社の失敗要因
・銀行取引の注意点     ・銀行借り入れのポイント
・保証協会付け融資とプロパー融資も盲点
・中小企業支援協議会の真実 ・返済が苦しい時の対応策
・保証人のポイント     ・銀行と再生会社が薦める資金繰り改善策
・資金繰りやってはいけない5ヶ条
・資金繰りのポイント    ・リスケのメリット、デメリット
・資金繰りの正しい考え方  ・銀行交渉のポイント
・債務圧縮のポイント    ・サービサー処理のポイント
・担保設定と借入の関係   ・再生と任意売却
・清算価値経営       ・成功するための条件
・成功する人の条件

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