昨日のつづき。
「
「その国(街)にやってきたとき、
歴史や文化が気に入った、
帝国データバンク「海外進出に関する企業の意識調査」(
1.生産拠点として重視する国ベスト10
( )内の数字は割合のパーセンテージ
1位:ベトナム(11.0)
2位:中国(6.6)
3位:タイ(4.7)
4位:インドネシア(2.7)
5位:ミャンマー(1.9)
6位:台湾(1.9)
7位:その他のアジア(1.5)
8位:インド(1.1)
9位:韓国(0.6)
10位:アメリカ(0.6)
11位:シンガポール(0.6)
12位:その他の中南米(0.2)
13位:香港(0.1)
14位:アフリカ(エジプト含む)(0.1)
15位:ドイツ(0.1)
以下、その他の欧州、ブラジル、フランス、中東(トルコ含む)、
2位の中国をかなり引き離してベトナムが首位という結果に驚いた
意外に香港やシンガポールが低いのは、このランキングが「
1位:中国(11.7)
2位:アメリカ(4.1)
3位:タイ(3.8)
4位:ベトナム(3.6)
5位:インドネシア(3.4)
6位:インド(3.1)
7位:台湾(2.3)
8位:シンガポール(2.0)
9位:その他のアジア(1.5)
10位:韓国(1.1)
11位:香港(1.0)
12位:ミャンマー(0.6)
13位:中東(トルコ含む)(0.5)
14位:その他の欧州(0.5)
15位:ドイツ(0.4)
以下、フランス、ロシア、ブラジル、その他の中南米、アフリカ(
いかがだろう。
「販売拠点」として最も重視されているのが中国、
このような統計は定期的に各社から発表されるので、
昨日にひきつづき、中小企業の海外進出動向を調べてみた。