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ROBONESS ロボネス

●今年のアカデミー賞作品賞をはじめ、8部門を総なめにした『スラムドッグ&ミリオネア』の公開が4月18日(土)に迫った。

インド、ムンバイのスラム街で生まれ育った無学の少年ジャミールがクイズ番組「クイズ$ミリオネア」に出場。次々に正解し、ついに最終問題までたどり着き億万長者のチャンスをつかむが、不正を疑われてしまうという物語。

●インドの外交官ビカス・スワラップが書いた小説「ぼくと1ルピーの神様」が映画の原作で、そちらも人気。
興味のある人は映画の前に読んでおこう。

★ぼくと1ルピーの神様 http://e-comon.co.jp/pv.php?lid=1979

誰一人有名な俳優が出ない『スラムドッグ&ミリオネア』だが、それでも圧倒的に面白いのは原作と脚本の良さだろう。

●さて、
会社にとって原作にあたるものは「経営計画」だろう。だが経営計画そのものは小説ほど面白いわけではない。
そこで、脚本にあたるものを作って面白くしようというのが「ストーリービジョン」というもの。

●日本経営合理化協会発行の『ストーリービジョンが経営を変える』の著者・酒井光雄氏による造語だ。
同著では、事業の夢を物語にすることによって会社が驚くほど変わることを多数の例をあげて紹介している。

社長や社員の夢・志が実現している姿を私小説風に仕上げるわけだ。

●そんな酒井氏の本を読み終わった山形県の大瀧郁夫社長(株式会社山形ハーネス)は、

「なんでこの本が15,000円もするの!?」

と最初に思ったらしい。だが同時にこうも考えた。

「まてよ、通読するだけなら高い本だが、実際にうちの会社のストーリービジョンを作ることができたら15,000円なんて安すぎるぞ」と。

★山形ハーネス http://www.yharness.com/

●そして大瀧社長は昨年の今ごろ、約一ヶ月かけて自社のストーリービジョンを冊子に完成させてしまった。

タイトルは『ROBONESS』(ロボネス)という。

私も読ませていただいたが、ハーネスというわかりにくい製品・技術もすぐに理解できる。しかも同社がこれから何を目指しているのか、映画の一シーンのように映像で理解できていく。

・・・ロボット事業に参入し、高度な技術をもつ山形ハーネス社。
大資本の工作機械メーカー「オリエンタル機械」(仮)のロボット事業成功にとって、山形ハーネスの技術はなくてはならないものになっていた。
数々の技術的困難に挑戦し、解決していく頼もしい社員たち(実名で登場)。
松下電器産業がパナソニックに社名を変えたように、「ロボットハーネスby山形ハーネス」の知名度を『ROBONESS』(ロボネス)に統一する・・・

というような内容のA5サイズ55ページの小説だ。
社員に配るのはもちろんのこと、取引先や求人、金融機関など配布用途は多い。

●このたび、大瀧社長にお願いして『ROBONESS』を50冊入手することに成功した。次の方に無料で贈呈している。
50冊がなくなり次第終了するので興味のある方はお早めにどうぞ。

1.募集を開始した「がんばれ!クラブ」のお申し込みをされた方に贈呈中 → http://www.e-comon.co.jp/club.php

2.「がんばれ!通販」のHPで15,000円以上のお買い物をされた方に贈呈中 → http://ganbare.pk.shopserve.jp/

3.4/2 18:30開催 名古屋オープンオフィスにお越しになった方の中から希望者に贈呈。

●くれぐれも、

冊子『ROBONESS』は、『スラムドッグ&ミリオネア』の原作ほど面白いわけではない。
だが本業が会社経営の社長でも、一念発起して取り組めばここまでの作品が作れるという手本のような冊子だと思う。