●「昨日のメルマガに書いてあった中国針のお店を私にも教えろ」というメールがたくさん届いている。
ご希望の方にはご紹介するが、まずは今日私が行って確かめてくるので、それからにしたいと思う。
そのお店を教えてくれた友人から今朝も面白いメールが届いているので、そちらを紹介してみたい。
・・・いよいよ中国針体験は今日ですね！面白い体験になりますよ！
私も、今週から中国針を再開しまして、月曜日に84キロあった体重が今朝はかりましたら丁度80キロでした。3日間で4キロです。今日と明日までやって78キロまで落とす予定です。
今年の目標の一つにフルマラソン完走が有ります。弊社グル－プがゼッケンスポンサーをやっています東京マラソンが2ヶ月後の3月22日にあります。それまでに84キロの体重を65キロまで走りこみと併用して落としてゆきます。そうしないとひざに負担がかかり完走は出来ないからです。既に1月に千葉で行われましたサンスポマラソン（これもスポンサーしていました）で10キロを走ってきましたので自信は何となくですが付きつつあります。（昨年はデブの身体でハ－フマラソン2本を走りました。）
武沢さん、僕の2ヵ月後を見てください！きっとビックリしますよ。
僕も武沢さんの変化をご期待しております。
（武沢さんが講演する）4月の菅原様のセミナ－でお互い成果のほどを確認しあいましょう！！
体調管理とインフルエンザ対策をしっかりと行ってください。ダイエット期間中は体温が少し落ちますので。
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●50才代も半ばになるというのに減量話に熱くなるのはどうかと思うかもしれないが、あきらめと開き直りは老化と退歩の始まりだ。
「何度やったってダメなものはダメ」ではなく、「大切なことは、何回ダメでもあきらめない」と思うようにしている。
我々にとっては減量もそのひとつだ。
●華厳経に「初発心時 便成正覚」という言葉がある。
「しょほっしんじ べんじょうしょうがく」と読む。
初発心とは、決心したその時のこと。正覚とは、悟りに到達すること。
つまり、「よし、やるぞ！と心に決めた瞬間、それはすでに成ったのである」という意味だ。
もしそれが成らなかったとしたならば、「よし、やるぞ！」という初発心をどこかで忘れたからだ、という意味にもなる。
●いったん減量に成功したことが過去に何度もある。でもリバウンドしたということは、発心を忘れたからだ。
発心と煩悩とはふつう、相反するものであり、発心を忘れると煩悩が勝る。
●だが毎日毎日、日々是新（ひび これ あらたなり）の気持ちで発心を忘れない限り、減量だろうが業績だろうが学問だろうが、事は成る。
目先の小さい煩悩を後まわしにして、より大きな欲（発心）のために人はがんばれるのである。
●毎日一回、できれば起きてすぐに発心を新たにしよう。そうした習慣を確立しよう。
たとえば目標を写経のように毎日一回書くとか、書いてある目標をお経のように毎朝朗読するとか、何も考えずに座禅するとか・・・。
そうしたあなた流の初発心スタイルを持つことこそ、真の「クリエイティブ・ルーティン」だと思う。
