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ウィークリー雑感

「がんばれ社長!」金曜日号では、様々なお知らせや、私の雑感などを織り交ぜてお届けしています。題して『ウィークリー雑感』。今週はまず、まだ誰も知らない(はずの)話から。

日本初展示!!リフォームの未来・・・VRSリアルスタジオ

「外壁をこう変えてみたい」「出窓でアクセントを」「壁紙も変えたい」「カーペットをフローリングにしたい」「新築マイホーム、こんな外観仕上げにしてみたい」・・etc
こんなお客様の希望を目の前で、リアルな映像で見ることができます。 今までのように、図面やパソコン画面で見るのではなく、なんと、実物大で確認することができるというビックリ物。あまりにリアルな仕上がりに、どなたも感動すること間違いなし。それを今日から二日間、体験できるイベントがあります。

リブネットの馬渕さんが仕掛けたこのイベント、私は行けないのが残念ですが、出席可能な方には是非おすすめしたい企画です。名古屋ですが、いかが。

名古屋といえば、

今夜、名古屋非凡会があります。気軽な情報交換サロンですが、集まる皆さんが強者・猛者ばかりで面白い会です。ところが、今回は告知開始が遅れてしまい、集客は普段の半分以下になりそう。きっと15人くらいでしょう。早々に切り上げて、居酒屋直行というのもたまにはいいかも。申込みは不要。お時間のある方はどうぞ。

非凡会詳細 http://www.e-comon.co.jp/hibonkai.htm

非凡会といえば、

昨年スタートした沖縄非凡会、次回は5/16(木)です。この「非凡会」なる会は、経営者およびそれに準ずる方であればどなたでも参加できます。開催は、武沢が主催する直営開催と、有志の方に主催して頂くフランチャイズ開催の2種類あります。名古屋では、8年前から続いていますが、今年から東京と大阪でも直営開催をします。またフランチャイズ開催としては、昨年に先陣を切ってくれたのが沖縄の山城要さん。武沢が居てもいなくても会は継続開催しておられます。沖縄の次は、今年7月にスタートする山口非凡会です。山口県は藤川美雪さんと松原香織さんという同県での実力者お二人が共同して主催して下さいます。こちらの詳細は近日決定。

沖縄非凡会 http://www.sunkey.net/okihibon/

究極のビジネス情報誌・・・「経営予測エイジ」

『究極のビジネス情報誌だって?そんなもの、あるわけないだろ。』そうお考えのあなたに、月刊の「経営予測エイジ」はちょっとお勧めです。なにしろ各方面から、これは面白い、これはズバリ役に立つという記事を集め、実に読みやすく編集しています。「がんばれ社長!」読者には、先着100名の方に最新号を無料進呈とのこと。一読の価値ありです。
見本誌の請求は http://www.yosoku.co.jp

目からウロコが落ちる“真実の”売れる秘訣

著者の石原明さんは15年来の友人ですが、売ることに関するセンスがピカイチのコンサルタントです。まだこの本を読んでおられない方、まずはご一読を。

『営業マンは断ることを覚えなさい』(A5版 100頁)800円(税込)

年間280回講演!マーケティングのプロがその真髄を始めて公開!驚きの内容に、全国から問い合わせが殺到しています。一般書店で発売されていないのにすでに6,000冊以上が口コミで売れています。申込みは http://www.nihonkeiei-lab.com/book/index.html

JMCA(日本経営合理化協会)出版局の本

なぜヒットを連発できるのか、どうしてロングセラーが沢山あるのか、同社の出版姿勢やマーケティングポリシーには学ぶべき点が多いと思っています。出版局のリーダー・五藤さんには次回の東京非凡会で語っていただく予定です。

JMCA 話題の最新刊・・『創造の原理』

エネルギー工学の世界的権威が、人生をかけた創造体験を通し、業績を急伸させる「創造の原理」を説き明かす。これから儲かる商品・事業を創出するために、5つの原理と実戦策を明示した経営トップ待望の書。この厳しい経営環境の中、導入企業で売上70%増はじめ、年商12億→91億円など脅威の効果。
http://www.jmca.net/books/souzou/m3/index.html

最後に・・

いつも上機嫌でいることは、あなたの実力の一部です。上機嫌でいられるような材料があるからそうするのではなく、不機嫌にならざるを得ないような状況でも上機嫌でいることが出来る能力、それこそ人間として本物の力なのでしょうね。

02年4/24号の『今日の言葉』

「もし道徳論を書くようなことがあったら、私は『上機嫌』を義務の第一位におくだろう」 (仏哲学者:アラン)

この言葉に、ものすごく多くの反応メールを頂戴しました。そして私は気づきました。ステップがあるのだと。

1.まず自分がいつでも上機嫌でいること
2.次に周りがいつも上機嫌でいられるようにすること

そして、ある人物を思い出しました。名画『ライフ・イズ・ビューティフル』の主人公です。家族と共に敵軍の強制収容所に連行されても、彼は決して明るさを忘れませんでした。その明るさは、まだ小さい子供にも伝染しました。上機嫌はまさしく彼のパーソナリティの一部でした。悲惨ともいえる暗い状況でも、たえず彼の周辺だけ明るくなりました。彼のような人が何人もいると日本はもっと明るくなります。

来週も上機嫌でいられるように、『ライフ・イズ・ビューティフル』
http://www.tdf.toshiba.co.jp/tdf/dvdsoft/soft/pibf-7060.htm