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「鉄板エピソード」で相手の心をつかむ

あなたは「自分史」を書けますか?

「いやぁ、私なんか平凡な人生でして」というような奥ゆかしい人は「がんばれ!社長」読者にはいないだろう。誰もが自分史の一冊や二冊は平気で書けそうな方ばかりだと推察する。ただ、問題はそれを他人が読んだとき面白いかどうかである。

今日の広告主のビュークリエイト株式会社(代表:遠藤 裕行社長)は自分史づくりを支援されている会社。世間では「私の人生なんて本にならない」と信じ込んでいる方が多いそうだ。しかし、かならずしも書店に並ぶ本ではなくても、大切な家族や友人、社員のために「自分史」を書くことの意味は大きい。あなたは両親のことをどれだけ知っているかを思い出してみよう。また、あなたのお子さんたちがどれだけあなたの人生を知っているのかを思いだしてもよい。家族とはいえ意外に断片的にしか知らないのではなかろうか。

ビュークリエイトのホームページにこんな記事が載っている。

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『親をいっそう大切に思える』

ある年配の女性が自分史を書きました。本人は面倒がっていたのですが、娘さんの強い要望で書いたのです。そして本が完成し、娘さんは母親の若い頃の苦労や、自分が産まれた時のご両親の気持ちなどを知り、今まで以上にご両親に感謝し、大切に思えるようになったそうです。
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ビュークリエイトの遠藤社長が上梓した書籍『「鉄板エピソード」で相手の心をつかむ』(セルバ出版)が今日から二日間、Amazon キャンペーンを行う。自分史づくり用の書式テンプレートや関連書籍など、かなり豪華な品が手に入る。どうせならこの機会に手に入れたい。

自分史というと、功成り名を遂げた人が人生の晩年にライターに頼んで仕上げるもの、というイメージがあるが、それを捨て去ろう。ごく普通にみえる人が皆もっている貴重な人生体験。それを表に出し、『鉄板エピソード』として文章にする技法を学べば、あなたもすぐに自分史を発表できるようになるはずだ。

私は企業研修として社員に自分史づくりを教えるのも有効だと思っている。それによって社員に自信とモティベーションを与え、営業社員は自信に満ちて客先に向かうはずだし、社員相互の信頼関係もグーンと増すことになるはずだ。

ともあれ一冊読んでみよう。

『「鉄板エピソード」で相手の心をつかむ』
(遠藤 裕行著、セルバ出版)
Amazon キャンペーン開催中!(3/7、8の二日間)
http://e-comon.co.jp/pv.php?lid=4202