『すごい会議』(大橋禅太郎著、大和書房)という本がセンセーショナルに登場したのは 2005年のこと。やがて『すごい会議』は全国ブランドになり、株式会社すごい会議に登録する公認コーチも 20人を超える規模になった。
「2015年 6月 30日までに、月商を今の 30%アップの 5,000万円にすることにより、経営計画の実現ならびに業界シェアナンバーワンの会社になる」
そうした”戦略的短期目標”があれば、会議の開催もそこにフォーカスされる。フォーカスするものがない会議は「ふつうの会議」か「ひどい会議」が行われることになる。いつも問題を議論するだけだ。
アメリカ発祥の「すごい会議」のやり方を日本に持ち込んだのは、大橋禅太郎氏(51)。氏がシリコンバレーで経営者をしていたときにこの手法に出会い、その後、帰国して「すごい会議」の仕事を日本で始めた。
「すごい会議」を導入して組織風土を一新したいと考えた社長は、まず「株式会社すごい会議」もしくは「すごい会議」認定コーチに直接連絡を入れることになる。
すると、最適な認定コーチが選ばれ、社長と打合せに入る。契約が結ばれると、日程決め、人選などが行われ、認定コーチ主導もとで「すごい会議」が社内開催されるのだ。通常は 1クール数回から 10回程度の会議となる。
これは社員教育ではない。あくまで本番の会議である。ただし、従来から開催されている社内会議とは別に「すごい会議」を開催する。
戦略的短期目標(通常半年から 1年以内のもの)を明確にし、それを達成するために選ばれた最高メンバーによる社内変革運動が「すごい会議」なのである。会議室で行われるが、会議の答えは日々の現場で出さねばならない。それは空砲の射撃訓練ではなく、実弾射撃演習のようなものであり、出席者の目の色が変わる。自分のプライドと評価をかけた戦いだからである。
そんな「すごい会議」は、日本の各業界リーディング企業がすでに導入し成果をあげているが、株式会社すごい会議では今後、日本の中小企業にまで市場を広めていきたい考えだ。
選ばれた会社だけのものだった「すごい会議」が今年、グーンと身近になりそうだ。その狼煙(のろし)のようなイベントが 3月に東京で開催されることになった。限定 12社の小さなミーティングだが、ご都合のつく方にとっては大きなチャンスになるだろう。
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【3月18日(水)東京 開催!】
「会社を加速させる方法!」
人材へのレバレッジを最大化させる「すごい会議」エッセンスセミナー
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3月のイベントを主催する認定コーチの永澤恵一さんからのこちら↓のメッセージをお読みください。 (武沢)↓
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「今年、あなたの会社の成長を加速させるために」
がんばれ社長!読者の皆様、初めまして。
株式会社エターナルストリームの永澤恵一と申します。
私は現在、「すごい会議」を活用した幹部育成及び経営コンサルティングをしており、おかげさまで過去3年間で30社を上回るサポートをさせていただく機会に恵まれました。
もし、このメルマガをお読みの経営者の皆様が
「社員の成長が会社の成長、会社を次のステージへ本気で成長させたい!」
と本気でお考えであれば、きっと私がお役にたてることでしょう。
経営者の皆様は、社員のパフォーマンスさえ上がれば、もっと素晴らしい会社になれると信じ、社員教育や実務指導をされていることでしょう
同時に、次のような思いを抱いておられる方も少なくないでしょう。
・どのようにすれば、もっと経営幹部が成長してくれるか?
・どのようにすれば、もっと楽に早く年商が増えるか?
・どのようにすれば、全社員を巻き込んで経営目標の達成ができるか?
・どのようにすれば、意欲をもって挑戦し続ける社員が育ってくれるか?
まずは、私が「すごい会議」のコーチとしてお手伝いした中小企業の変革事例をご紹介します。
その会社は資本金1,000万円、正社員23名、店舗数7のリサイクルショップ企業です。
<社長が困っていたこと>
・商談の成約率が低く、利益率も低かった
・業績不振店舗が多く、経営を圧迫していた
・不振店とはいえ、一定売上があるため店舗閉鎖の意思決定ができないでいた
<「すごい会議」を導入し、会社も社員も変化することを受け入れた>
具体的には、
・成約率アップのための社員トレーニングを毎日実施し始めた
・業績不振店舗を閉鎖する決定をした
・売上(利益)確保のため、品揃えを高付加価値商品にシフトした
<そうした取り組みの結果>
・不振店舗を5店舗閉鎖した
・それにもかかわらず年商は1.5倍の12億円に手が届くまで会社は成長した
・さらに今年(2015年)は前年比倍増の見込みをたてられるようになった
<なぜ劇的にうまくいくようになったか>
・ひとえに、若手幹部の急成長である
・「すごい会議」導入後、上司や先輩のかげにいた社員が一気に頭角を表し、本領を発揮し始めた。(はじめて本気になった)
・2年めに入ってNO2,NO3の幹部が成長し、新たなチャレンジを自ら生み出す会社に変化していった
<社内の雰囲気が一変した>
・社員から積極的にやりたいことや解決策が提案されるようになった
・幹部から店長まで、経営者の意思を正しく部下に伝えるようになった
・社員への権限委譲が広がった結果、裸の王様からチームで戦う組織になった
<今後のチャレンジ>
・3年で年商3倍を目指し挑戦中
いかがでしょう。こんな会社が実際にあるのです。一見どこにでもあるようなリサイクルショップでの実例です。
私たちは「すごい会議」という手法を使って、お客様企業にこうした変革を提供しています。
それは、
1)問題の前向きな棚卸し
2)社員が共有共感できる「挑戦しがいのある」目標作成
3)役割分担の明確化、責任と担当の明確化
4)行動計画(コミットメント)の作成
5)定期的な問題解決会議と進捗会議
といったプロセスを経ます。この5つのプロセスをビジネスの現場で実行していく過程で、経営幹部が成長していくのを目の当たりにしてきました。つまり、座学で教え込むのではなく、ビジネスの現場でのチャレンジを支援し、課題を解決することで、人がたくましく強くなるのです。それが「すごい会議」の本質です。
もし、あなたが
・どのようにすれば、日本一経営幹部が加速成長するか?
・どのようにすれば、ワクワクしながら年商が3倍になるか?
・どのようにすれば、全社員を巻き込んで目標達成できるか?
・どのようにすれば、業界一挑戦し続ける社員が育つか?
といった経営課題をお持ちで、その解決策を求めておられるのであれば3月18日(水)に開催する「すごい会議」エッセンスセミナーにご参加ください。
内容の一部をご紹介すると、
■理想の姿=志をどのようにしてつくり出すのか?
■経営課題を前向きに棚卸しする方法
■生産性を上げるすごい会議のルールとは?
■成果の出るアクションプランの作り方
■毎週15分~30分で可能になる進捗管理システム
■加速成長を実現するメンバーをどう育成するか?
など、実際に「すごい会議」の模様をライブで体験していただく4時間セッションです。商品説明会ではありません。「本番」ですから、あなたの課題と目標を明確にしてご参加ください。
当日のコーチは、私、永澤恵一が行います。上記の成功事例会社を実際にサポートしたほか、数名程度の中小零細規模の会社から1,000人規模の会社まで、サポートしてきた「すごい会議」の認定コーチです。
過去3年間30社の経験を織り交ぜながら、経営資源である「人材」に最大のレバレッジをかけ、会社を加速する方法を実際に感じとっていただきます。
「すごい会議」のコーチ費用は日本一高いといわれていますが、今回は、4時間セッションを21,600円(税込)という破格プライスでご提供します。
・社員の成長が会社の成長
・経営力は人間力
・会社を次のステージへ本気で成長させたい
そんなあなたのためのイベントです。運営の都合上、お席は12席しかご用意していません。お早目にお申込み下さい!
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【3月18日(水)東京 開催!】
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