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導入成功の鍵はトップの信念

いつも会社の中に居て、一歩も外に出ない社長のことを「穴熊社長」と批判したのは昭和の経営コンサルタント・一倉定(いちくら さだむ)氏。インターネットを使えば会社に居ながらにして世界中の情報が手に入る時代だが、客先の声や肌で感じるトレンド(潮流)のようなものは伝わってこない。

12月 4日、「Salesforce World Tour Tokyo」が開催された。これはセールスフォースドットコム主催のイベントで、同社のサービスを使ってビジネスを変えてきた企業が一堂に集まった。たった一日のイベントながら東京の会場に集まったのは 6,200人、オンライン視聴数はなんと 32万人というスケールの大きいイベントになったのでご存知の方も多いと思う。

会場の熱気もさることながら、事例発表された内容も衝撃的だった。沖縄の D 社では、徹底した”見える化”、”スピード化”、”共有化”を行うために Salesforce を導入した。それまで担当者でさえわかっていなかった会社の業績、クレーム内容、販売実績などが見える化された。さらに業務のデジタル化が進み、手書き作業が激減したことで仕事の効率が大幅に向上した。

ネットやスマホの近未来予測も無視できない。こんな数値が会場に居る人たちに発表され、場内がどよめいた。

– 2017年までにスマートフォンの数が 50億台を超える
– 2017年までにソーシャルメディアのユーザー数は 23億人になる
– 2020年までに 750億もの製品がネットにつながる
– 世界に存在するデータの 9割はこの 2年間に生成された

新しい経営ツールを手に入れて社内業務を一新させ、顧客満足度を大幅に向上させた会社がある。当然、業績も様変わりし、同業者も注目する会社になった。

それは、関西の従業員 17人のエクステリア設計・施工をおこなう、株式会社ひまわりライフである。同社は積極的な IT 投資によって顧客対応のスピードアップを実現した。

いったいどのような方法で IT 化に取り組んでいるのか興味深い。Salesforce と Boxといった、クラウドサービスを巧みに利用しているそうだ。

さっそくこちらの資料をダウンロードして取組事例を読んでみよう。プラント建設の大手、日揮株式会社の導入事例も手に入る。どちらの事例も、業種・業態・規模問わず参考になるはずだ。

あなたが穴熊社長、穴熊幹部にならないためにも・・・。

資料ダウンロード(無料)はこちらからどうぞ。
http://e-comon.co.jp/pv.php?lid=4136