もはや日本全国どこに行っても通信環境や Wi-Fi が行き届き、そのスピードも充分速くなりました。スマホもタブレットも年々性能が向上し、便利なクラウドサービスが次々に登場しています。こうなってくると、我々のスケジュール管理や To-Do 管理、名刺などのアドレス管理や各種の記録、メモなど、すべて一台のスマホで管理したくなります。将来は、経営計画書も会議資料も報告書もマニュアル類も規則規定もすべてデジタルで配付され、デジタルで閲覧する時代が来るでしょう。すでにそうしている会社もあるはず。
ところがアナログ派の勢いもねばり強いものがあります。大騒ぎされたほど書籍や新聞の電子化が進んでいませんが、紙への愛着が捨てきれない分野があるようです。たとえば、一冊の手帳を使い込んでいく喜びを手放せないという人もかなり多いのです。「マンダラ手帳」など一部の分野では、デジタル化の波と逆行するかのように愛用者が増えているものもあるのです。
手帳はアナログかデジタルか。そこでいつもの【実態調査】を行うことにしました。「経営者の手帳」の実態を知りたいと思います。
今回は、回答協力者だけがその時点での集計結果をご覧になれるようにしました。また、回答者のうち、希望された方には三日後の最終結果をホームページでご覧になれる URL をお知らせします。経営者はもちろん、そうでない方もふるってご協力ください。
アンケート内容は次のようなものです。
1.あなたの手帳は次のどのタイプですか
2.将来、スケジュール管理はどのようにしたいとお考えですか
3.アナログ派に質問(それ以外の方はスルーしてください)
アナログ活用されている理由をお聞かせください。(複数回答可)
4.デジタル派に質問(それ以外の方はスルーしてください)
デジタル活用されている理由をお聞かせください。(複数回答可)
5.併用派に質問(それ以外の方はスルーしてください)
併用活用されている理由をお聞かせください。(複数回答可)
6.会社での手帳、端末、アプリの統一利用について
7.今後、会社で手帳や端末、アプリを統一する予定について
8.今回のアンケートの最終結果がすべて分かるホームページをご覧になりたいですか
9.今回ご協力いただいた方に抽選で当たる景品をご用意しました。あなたの希望を一つお聞かせください
・武沢の本棚からこぼれた本 3冊 1名様
・武沢のサインが小さくどこかに入った「2015マンダラ手帳」1名様
・「2015計画ブラッシュアップゼミ」で使用している計画立案用エクセルシート14点 2名様
・武沢とサシで 15分ネットミーティングできるチケット 1名様
・景品を辞退する
調査期間は本日から水曜日の夜まで三日間。回答は 1~ 2分で終了します。こちら↓からご協力をお願いします。
「がんばれ!社長」の実態調査 Vol.3 【経営者の手帳】
⇒ https://jp.surveymonkey.com/s/ZWBJMR7
※「自由記入欄のスペースが小さい」という声が複数ありましたが、
それは表示面積だけの問題で、実際には文字数制限がありません。