Best of がんばれ!社長  武沢 信行

ベストオブがんばれ社長!社長・経営者を応援する「がんばれ!社長」ベストメッセージ(メルマガ「がんばれ社長!今日のポイント」バックナンバーより選抜公開)

今朝のできごと

   




今朝、都内の某出版社でミーティング。駅を出てタクシーを拾おうと思ったが、タクシー乗り場は長蛇の列。雨の朝はこんなものだろう。
同行者の方と相談して、歩くことにした。

傘をさし、キャスターバッグを引っ張って歩くわけだが、iPhoneのマップを使うためには、その都度立ち止まらねばならない。
しかも、約束の出版社は入り組んだところにあり、迷いに迷ってしまった。アプリ表示では15分と表示されていた場所が35分かかっていた
おまけに同行者は体調不良になった。雨天で二度も道路にしゃがみこむほどの”惨事”となり、救急車を呼ぼうとしたほど。

出版社まで残り1分以内の場所に来ているはずだし、遅刻しそうでもあったので、まず出版社に電話を入れた。

「すぐ近くに来ていますが道に迷っています。一人が体調を崩し坂道の中央に男性二人が傘をさして立っているのですが・・・」
私は助けを求めたつもりだが、出版社の社員は、自社の住所を繰り返し伝えるだけで、それ以上のことをする気持ちがなさそうだった。
体調不良の仲間を路肩に座らせ、私は近隣を歩いて調べまわることにした。すると、斜め前のビルが目的地だとわかった。
『八甲田山死の彷徨』という昔の映画を思い出した。

なんて不親切な出版社なんだ、ビルに着いたときの気持ちである。

出版目的の「対談」で訪問したわけだが、こちら二人は最初の15分ほどは何も話せる気分ではなかった。もうひとりの対談相手の方の手前、こちら二人は懸命に持論を述べたが、正直言って、この先のプロジェクトの進捗についてはなんともいえない。

教訓1.知らない町で知らない会社へ行くときには、タクシーに乗るべし。
教訓2.知らない町で知らない会社へ行くときに雨が降っていたら、たとえ長蛇の列ができていてもタクシーを待つべし。
教訓3.月曜日の朝一に企業を訪問する予定を入れるべきではない。
相手も自分のことで精一杯だ。

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