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●「人的資本経営」という言葉をよく見聞きするようになりました
人材を資本と考え、その価値を年々高めていくための経営のことで
世界のトレンドは人的資本経営に向かっています。深刻な人手不足
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中小企業の社長が今、取り組むべき課題
忙しい時こそ 重要度が高く緊急性の低い課題へ
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日経平均もバブル後最高を更新し続け、
経済が活気づいてきました。
中小企業でも、かなり忙しくなってきたという話しも
聞こえてくるようになりました。
しかし、好景気のときは業績がよいのですが、
そうでないときはまたもとに戻ってしまう。
なかなか成長を持続できずに、売上10億、5億、
3億などの一定の壁を越えられないという
中小企業は多いものです。
なぜ、こういった状況に陥ってしまうのでしょうか？！
今日は、その原因と打開策をお伝えしましょう。
経済も上向きで、追い風局面のとき、中小企業の
社長は目の前の売上を取りに走りがちです。
実は、これが間違いのもとなのです。
本来、業績が順調な時こそ、社長は
“重要度が高く緊急性の低い経営課題”に
取り組んでおくべきです。
具体的には、人材育成（とくにリーダー）や
理念の浸透、人事評価制度やマニュアルづくりなどです。
これらの取り組みは、いつも「忙しいから後回し」となって
しまう経営課題です。今すぐ取り組まなければ業績が
低下するということはないからです。
しかし、こうした課題が解決されないままだと、組織本来の
力を発揮することができずに、景気に左右され一定規模
以上に成長できないというジレンマに陥ってしまいます。
これらの課題を解決し、生産性を上げながら成長できる
組織を確立できるのが、
「ビジョン実現型人事評価制度(R)」です。
この仕組みは、670社を超える中小企業で導入し、
多くの中小企業の「稼ぐ力」を高め、成長に導いてきた、
日本人事経営研究室の代表、山元浩二が開発した独自の
ものです。
山元が主催するセミナーで、
あなたの会社を景気に左右されずに業績を向上させることが
できる組織とするための手順を学べます。
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