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社内にChatGPT活用プロジェクトを立ち上げる

社内にChatGPT活用プロジェクトを立ち上げる

●昨日新発売した『ChatGPTをビジネス参謀にする方法』が好調に売れています。
 旬のテーマだけに人々の関心も高いようです。
 ただ供給も多く、AmazonでChatGPT関連の本がすでに200冊出ているのには
 驚かされました。

●したがって私の本は昨日の時点で3ページ目の一番下に並んでいたのですが、
 今朝確認したところ2ページ目の中央あたりにランクアップしています。

●ChatGPTの解説書はたくさんありますが、ビジネスや経営に活かすディープな解説書は 
 ほとんどありません。時間の問題でAmazonのトップページに表示されると思います。

●「さっそく買って読みましたよ」という方や「週末に読むためにダウンロードしました」
 といったメールを頂戴しています。一部ご紹介しましょう。

1.講師業 女性 Oさん
 すごい!!私も最近チャットGPTが今 超絶 親友なのですが 先生のスピード神です。

2.経営者 男性 Kさん
 早速、購入させていただきました。週末に読ませていただきます!

3.コンサルタント 女性 Wさん
 ChatGPTをクライアントの方から紹介されて使ってみたのですが、正直イマイチよく
 分かっていませんでした。武沢先生のこの本で勉強します。まず、いきなりあの目次量、
 先生の熱意と執念に圧倒されました。最後まで通読したあともう一度最初にもどって
 実際に使いながら読む本にさせていただきます。

<武沢より>
 「スピード神」、ありがとうございます。本にするスピードが速いという意味だと思いま
 すが、たしかに一気にやりました。夢中になると止まらないタイプで2~3回半徹夜して
 書き上げました。半徹夜、いつ以来か記憶にないほどです。

●『ChatGPTをビジネス参謀にする方法』には、すぐに使って利益が得られる活用術を
 67個ご紹介しています。
 応用編を加えると100個以上の活用アイデアが載っています。きっとあなたもChatGPT
 が手放せなくなるはずです。

●夢中になったあとにすべきことがあります。それは組織的な活用法を検討することです。
 社内にChatGPT対策プロジェクトを立ち上げるべきかもしれません。
 まず社内の主要メンバーが一通りChatGPTの学習をすませたら、これをどのように社内
 利用するかを話し合うのです。

●「個々の判断に委ねる」というのもひとつの選択肢ですが、それだとAI活用のスピード 
 において他社の後塵を拝することになるでしょう。
 臨時に「AI対策本部」や「ChatGPT推進室」などの部署をつくり社内活用のメリットや
 リスクなどについても議論してください。

●当然、ChatGPTはメリットの方が断然多いわけですが、次のようなリスクも
 無視できません。

 1.得られる情報の信頼性に関するリスク
 2.情報漏洩リスク(こちらの情報をどこまでOpenAIに渡すか)
 3.セキュリティ攻撃にさらされるリスク
   (世界的に注目されているので悪い奴らも集まります)
 4.ChatGPTが使えなくなるリスク

●そうしたリスクにも備えたうえで、思う存分フル活用する方法を考えましょう。
 また、APIといわれる自社独自のシステムをChatGPT上で動かせることも可能になりま
 す。自社独自の接客ボットを開発することなどが可能になるわけで、ChatGPTに慣れる
 ことはAIの本格活用の第一歩なのです。

★Kindle電子書籍『ChatGPTをビジネス参謀にする方法』(新発売)

 Amazonで発売中(550円税込、KindleUnlimited会員は無料)

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<目次>

1.はじめに:ChatGPTの衝撃
2.本書の目的
3.ChatGPTとは
4.ChatGPTの仕組みと訓練
5.進化したChatGPTでも最新情報には弱い
6.ChatGPTは無料で使えるが・・・
7.ChatGPTを実際に使ってみよう
8.ChatGPT 活用術<基本編>
   基本編1.「○○についておしえて」
   基本編2.「メールや手紙を代筆して」
   基本編3.「値上げの要請文を代筆して」
   基本編4.「○○の記事をつくって」
   基本編5.「○○の長所と短所をおしえて」
   基本編6.「○○をするためのタスクとスケジュールを作って」
   基本編7.「○○のアイデアをおしえて」
   基本編8.「○○と××の違いは?」
   基本編9.「以下を校正して」
   基本編10.「以下を要約して」
   基本編11.「以下のデータから何が言えるかおしえて」
   基本編12.「以下を英語にして」
   基本編13.「○○を要約して」
9.ChatGPT活用術 「追加質問編」
   追加質問編1.「ほかには」
   追加質問編2.「こどもでもわかるように」
   追加質問編3.「私はこう思うがどう?」
   追加質問編4.「その情報の参考資料か関連書籍は?」
   追加質問編5.「他の業界ではどうしてる?」
10.ChatGPT ビジネスシーン別活用術
   理念・ビジョン編 1.「理念の実例をおしえて」
   理念・ビジョン編 2.「長期ビジョンを考えて」
   理念・ビジョン編 3.「経営理念案を考えて」
   理念・ビジョン編 4.「○○業者の環境対応を考えて」
   マーケティング編 1.「○○業界の市場シェアを調査して」
   マーケティング編 2.「○○業界の10年後の市場規模は?」
   マーケティング編 3.「○○業界の新事業案を考えて」
   マーケティング編 4.「客層のニーズをおしえて」
   マーケティング編 5.「需要が高い市場を調べて」
   マーケティング編 6.「セミナーチラシの原稿を考えて」
   マーケティング編 7.「ネーミングを考えて」
   マーケティング編 8.「新製品のアイデアを考えて」
   マーケティング編 9.「FAQをつくって」
   内部管理編 1.「年間目標、月間目標をつくって」
   内部管理編 2.「ウィークリーレビューシートをつくって」
   内部管理編 3.「部下育成用チェックリストをつくって」
   内部管理編 4.「新任課長用チェックリストをつくって」
   内部管理編 5.「次世代経営者の育成」
   人事管理編 1.「人事評価表をつくって」
   人事管理編 2.「採用面接シートをつくって」
   人事管理編 3.「採用面接質問シートをつくって」
   人事管理編 4.「この人の採用判断をして」
   人事管理編 5.「研修メニューを考えて」
   財務管理編 1.「資金繰りの改善法をおしえて」
   財務管理編 2.「資金調達の手段をおしえて」
   財務管理編 3.「○○県の補助金、助成金をおしえて」
   財務管理編 4.「財務分析をして」
   財務管理編 5.「来期の業績目標をつくって」
   情報発信編 1.「Webサイトを評価して」
   情報発信編 2.「プレスリリース原稿をつくって」
   情報発信編 3.「メルマガ原稿をつくって」
   情報発信編 4.「YouTubeの台本を考えて」
   情報発信編 5.「ホームページのメニューを考えて」
   その他編 1.「業務フロー(チェックリスト)をつくって」
   その他編 2.「SNS原稿をつくって」
   その他編 3.「小説の原稿を考えて」
   その他編 4.「相談相手になって」
   その他編 5.「スピーチの原稿をつくって」
11.ChatGPT「質問ライブラリー」
12.最後に
著者:武澤 信行について

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