今日のYouTube新作
■めざせ! 「資産所得>労働所得」
所得(収入-経費)には二種類あります。「労働所得」と「資産所
労働所得とは働くことで得られるのですが、資産所得は資産がもた
私たちは先祖の時代からこの資産所得のことを「不労所得」
がんばれPasco
●どこの国だったか忘れたが、海外のマクドナルドで店内がひどく
●日本でも昭和のある時期まではいたるとこが汚れていた。電車な
前の人の弁当の空箱やお茶の飲み残しが座席下
町を歩いていても野良犬が野良猫がたくさんいた。そうした野犬の
●それが徐々に衛生意識の高まりとルール・常識の変化によって町
●「SDG’s」(持続可能な開発目標)は、いまや誰もが知るお
どこにいっても「SDG’sに取り組んでいます」とい
●外食チェーンやカフェで提供される食器もプラスチックから木製
割りばしやプラ製のフォーク
●このように意識の高まりが人々の行動を変えるわけだが、唐突す
大手製パン企業の敷島製パン株式会社(Pasco)が「未来食」
●これも環境への配慮であるというのがメーカーの考えだ。
日本では古くからイナゴやハチノコなど、虫を食べる文化はあった
●ところがこの新製品が発表されるやいなや、ネットで炎上騒ぎが
「虫のいる工場のパンは今後食べたくない」「政府からの補助金目
意見が飛び交ったのだ。
ついには「#コオロギ食べない連合」などというハッシュタグもト
なった。
●SDG’sの一環として先進的な取り組みをつづけてきたPas
従来の製品に虫が混入することは決してないなどの説明に躍起だが
「二度とPascoのパンは買わない」と宣言する人も出るなど、
●消費者としてはゴミ捨ては自分でやるとか、プラ食器を使わない
しかしコオロギを食べましょうとなると生理的な反応をともなうた
●しかし私は思う。
自分が買わなければいいし、食べなければよいだけのことだ。
「コオロギパンを作ることもけしからん」とまで主張して不買運動
●昆虫を食べるのは栄養的にも経済的にも理にかなっているし、昆
「おいしい」と評判であることも知っている。
コオロギパンが出てきても何の不思議もない。
ただ唐突に出てきた印象があるのと、ネットで話題になりやすいテ
●もともと「食品ロス」が問題になるほど日本において食材が不足
食パンメーカーとしては小麦価格の高騰や、グルテンフリーなどを
Pascoとしては何年も時間をかけて取り組んできた期待の製品
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