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9年ぶりにKindle出版を再開します

9年ぶりにKindle出版を再開します

●9年ぶりにKindle出版を再開します。

2014年2月から5月にかけてKindleペンネーム「武澤 信行」で『企業家列伝シリーズ』を4冊発行しました。これは実話ベースの社長小説でいずれも評判はすこぶる良かったわけです。
しかしながら当時の電子書籍の利用環境や市場規模などから、やや時期尚早の感じが否めず、「コスパに合わない」と判断。
その後はずっとお休みしていました。

●あれから9年、情勢が大きく変わりました。
ひとつはスマホやタブレットの普及にともなって電子書籍ユーザーが急拡大したこと。そして今なお市場規模が拡大しています。
さらに大きいのは「Kindle Unlimited」の会員増加です。会員数は非公開ながら、数ある電子書籍サービスのなかでも一定のポジションを確立しました。

●そうしたことからKDPセレクトに登録される本が増えています
KDPセレクトとは、Kindleから電子書籍を発行する際、作者に尋ねられる質問です。
「登録する」を選ぶことでKindle Unlimited会員は0円で読めるようになります。そうした0円本が200万冊以上にふくれ上がってきたのです。

●あなたがマンガやライトノベルを読みまくりたいというのなら話は別ですがビジネス書や実用書、小説などの文芸書を読みたいのなら、Kindle Unlimited一択といえるでしょう。

★アマゾン Kindle Unlimited → https://amzn.to/3yjCnJa

●0円で読まれても作者には1ページ0.4円程度の印税が入ります。
考え方としては、Kindle Unlimitedの会費収入を作者とシェアするためにAmazonは
読者のページめくりの状況まで把握しているわけです。
そのページ印税のほうが、本の有料販売の印税より大きくなってきているのです。

●さて、9年ぶりとなるKindle出版は『Kindle Scribe活用術』にしました。
2022年11月に発売されたKindle Scribe(キンドルスクライブ)。
Kindleシリーズ初となる手書き機能の搭載が話題を集めています。
とはいえお値段が数万円することから遠巻きに見ている人も少なからずおられるでしょう。

実際の使い勝手はどうなのか?
数万円を投じるに値するマシンなのか?

●実際に使いこんでみた著者の体験談を本にしました。
「アナログとデジタル」「紙のノートと電子のノート」「紙の手帳とGoogleカレンダー」といった長年仕事術に関する放浪の旅を続けてきたわけですが、Kindle Scribeの出現は私の試行錯誤を終わらせる可能性があります。

・Kindle Scribeを買おうかやめようか
・Kindle Scribe買ってはみたがあまり使えてない
・そもそも武沢の情報管理やノート管理を知りたい

そんなあなたに是非手にとっていただきたい本にしました。

●お値段は495円(税込)で明日発売開始予定。
最初の三日間限定で割引セールも行います。続報をお楽しみに!

<目次>

1.はじめに:私がKindle Scribeに注目した3つの理由
2.Kindle Scribeの仕様と機能
3.電子書籍リーダーとしてのKindle Scribe
4.読書体験が劇的に変わるKindle Scribe
5.Kindle Scribeの書き心地と紙との比較
6.Kindle Scribeのノートブック機能
7.Kindle Scribeなら「プライベートライティング」ができる
8.私のノートブック活用術・・・毎日の自問自答パートナー
9.Kindle Scribeに出来ない重要な五つのこと
10.よくある質問
11.最後に

●この本を皮切りに今後もKindle 出版を続けます。
ペースとしては「最低でも月1冊」「できれば月2冊」。
ジャンルは「仕事術」「ビジネス」「貯株投資」「読み物」を予定しています。
Kindle 出版の狙いはなにか。決して印税や自己満足ではありません。
本当の狙いはいずれお話しするつもりです。

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