「環境経営入門講座開講」第一期募集開始

本日より「環境経営入門講座」の1期生メンバーを募集します。

環境問題を歴史的に理解し、分野を網羅的に理解し、ビジネスとして利益と資金の流れを理解できるセミナーを私はほかに知りません。
ぜひあなたも受講をご検討ください。

こうした講座が開催できたのは、究和エンタープライズコンコードの松本社長が恩田社長を引き合わせて下さったおかげです。
私は今回、主催者兼副塾長という立場です。

恩田社長は今回「塾長」としてメイン講師を引き受けて下さったので「塾長」で呼称統一します。
塾長は環境というテーマに関心をもって20数年前、ビジネスとして環境問題にとりくんで10年。
一部上場の環境企業の役員やその系列企業の社長としてビジネスの最前線に立ってこられました。

その後7年間、講師として東大の学生たちに環境問題をレクチャーされたことにより、経営実務だけでなく網羅的に環境の造詣を深めてこられました。
これまで参画した企業はすべて高収益に生まれ変わってきたプロ経営者でもあります。
太陽光発電所の建設や運営を手がけるウエストホールディングスで役員をつとめ、系列企業では社長もつとめられました。
また、熊本の一泊20万円（一人）の超高級温泉旅館「竹ふえ」は、まさしくプロ経営者として面目躍如ともいうべき再生物語のお手本です。

★竹ふえ https://www.takefue.com/

自動車産業やDXよりも大きな市場規模になるGX（グリーン・トランスフォーメーション）。
兆の上の桁になるといわれる環境ビジネスをあなたのチャンスにしませんか。

参入方法は無限にあるため選択肢の書き出しとアイデアの絞り込みが必要です。
すぐにでもできることとしては、サステナブルレポートを発行する企業になることです。
仮に本業は今のままだとしても、環境により良い取り組みをする企業になることには価値があります。
「今後はSEO対策より効果が高くなるのがサステナブル対策」と恩田塾長。
一部の指導先ではすでに効果が出はじめています。

「FIT終了」でもう太陽光発電はおしまい？
とんでもない。「本格的な売電ビジネスはこれからが本番」。
発電事業にはどのように取り組むべきか。
環境への取り組みに対してはサステナブル融資などの銀行融資が付きます。
場合によっては補助金や助成金も利用できます。
反対に、環境問題に乗り遅れるとサプライチェーンから外される企業もでてきます。
つまり環境問題はチャンスにもなればピンチにもなる諸刃の剣。

「環境経営入門講座」で加速する環境トランスフォーメーションをあなたのチャンスに変えましょう。

無料説明会セミナーもあります。講座の詳細はこちらでご覧下さい。

★「環境経営入門講座」 http://2yq22.hp.peraichi.com/kankyou1

恩田塾長のメッセージ動画（4分49秒）はこちらでご覧になれます。