ハーバード・サーベイ
●ある外資系教材の営業トークに「ハーバードサーベイ」というも
3%・・・思い通りの人生を送っていた
10%・・・平均以上に恵まれた人生を送っていた
60%・・・平均的な人生を送っていた
27%・・・援助を必要としていた(国や地域、親族などの)
●この「ハーバードサーベイ」というものがどのような実態の調査
「できれば一番上の階層に行きたい」この話を聞いた29歳の私は
●営業の男性は私にこう言った。
「こうした人生の満足度合いの差を生んだものは『習慣』にあるこ
「習慣?」
「武沢さん、誰だって習慣の奴隷ですが、習慣は慎重に注意深く自
●成功するためなら何でもやると決めていたので営業マンの声は勝
「この教材にあるCD(当時はカセット)を毎日聞いて成功する人
●「本当に成功できますか?」
「本当にできますか?とおっしゃいましたか。ご自身が疑ってどう
●これは外資系教材SMIプログラムの営業トークだが、よくでき
私はサインした。人生は一度なのでABテストはできないが目標設
●ただ、まだ満足できる結果がでているとは思えない。やり方が生
1980年代から用いられているはずの「ハーバードサーベイ」だ
●NRI(野村総合研究所)が2019年に調査した結果、世帯金
トップ3%・・・富裕層(世帯金融資産1億円以上) 132.7万世帯
次の7% ・・・準富裕層( 〃 5千万円以上)341.8万世帯
次の13%・・・アッパーマス層( 〃 3千万円以上)712.1万世帯
それ以下の77%・・・マス層( 〃 3千万未満)4215.7万世帯
●また令和元年の国税庁「民間給与実態統計調査」では、全給与所
●どのような切り口の調査でもトップ層は3%前後になるようだ。
「高収益トップ3%倶楽部」の石原明さんもそんな気持ちで会のコ
人との比較ではない。昨日の自分と今日の自分、そして明日の自分