株価急騰企業の共通点

今日のYouTube動画

好評シリーズ最新号発売記念！「2020年4K企業＆富裕層レポート」とは

コロナ禍でまさかあの会社が大苦戦。
上場継続に疑義が注記されたあの有名企業たち。
一方、巣ごもり消費で元気もりもりのあの会社、この会社。
今回のレポートも目が離せません！

●10年以上続けてきた会社四季報分析と「４K企業レポート」の発行。
いままでは純粋にトレンド把握だけを目的にしてきた。
だが一部の読者から「株価がめっちゃ上がっている」といった声が聞こえていたのも事実。

●受講料100万円の「経営次進塾」（今はオンライン開催なので半額）を受講された関西のある社長は、「４K企業レポート」にある企業の株をいくつか買ってみたそうだ。
それが投資デビューでもあった。
だがひと月後、ビギナーズラックが起きた。
次進塾の受講料以上のキャピタルゲインを得て、以来投資に夢中だそうだ。

●私はもっぱらAmazonやZoomなど米国株をコツコツ買い集めるだけの投資家なので、日本企業の株価をあまり見てこなかった。
だが今回は徹底的に調べてみることにした。
3ヶ月前に発行した「４K企業レポート」夏号と、一年前に発行した2019年秋号企業の株価を調べてみたのだ。

●結果は目を見張るものだった。（自分で言うのもなんだが）

まず2020年7月の64社を調べた。
ちなみに同期間中の東京株式市場は2％上昇、ナスダックは3％、マザーズは12％上昇していた。
それを上回っていたら一応「合格」といえるわけだが、結果は次のようになった。

●株価が4倍以上になった会社が1社、2倍以上になった会社が2社あったのだ。
わずか3ヶ月間の上昇率がこんな具合だ。
それ以外でも株価が1.5倍以上になった会社が12社あった。
64社のリストの19％が50％以上値上がりしていたのだ。
我ながらビックリした次第だ。
上昇率上位は次のとおり。

1位：（3962）チェンジ
企業・公共団体へIT技術やデジタル人材育成サービス提供
紹介時株価　3,735円、高値14,940円、現在値11,400円

2位：（2160）ジーエヌアイグループ
医薬・化粧関連
紹介時株価　1,649円、高値3,585円、現在値3,490円

3位：（7038）フロンティア・マネジメント
コンサルとM＆A助言
紹介時株価　2,886円、高値6,230円、現在値5,960円

4位：（4479）マクアケ
クラウドファンディングのプラットフォーム
紹介時株価6,200円、高値12,120円、現在値10,460円

5位（3922）PR TIMES
プレスリリース配信サイト「PR TIMES」運営
紹介時株価1,422円、高値2,722円、現在値2,579円

以下は省くが、詳しくは武沢レポートにある。

●20％以上値上がりした会社は32社（50％）あった。
無論、ほとんど上がらなかった株もある。
7月の株価よりも現在値のほうがわずかでも下がっている会社は25社（39％）ある。
だがほとんど値上がりせずに下げ続けた株は6社しかなかった。

64社全体の平均では36％上昇し、今は18％上昇した地点にいる。

●前々号も調べた。
こちらは1年前だからさらにすさまじい。

上昇率1位の「チェンジ」の株価はなんと6.2倍に、以下「ログリー」の4.3倍など、2倍以上になった会社が24社もあった。
一年前は124社紹介しているので、19％がダブルバガー（2倍株）になっているわけだ。

●こんなすごいレポート、ほかにありますか？
昨日発売した「2020秋号」で4K企業入りを果たした会社は99社。
常連組もいるが17社の新参企業もいる。
株価というのは売り手と買い手の需給で決まるが、最大要因は業績につきる。
つまり株価が急騰する会社は業績が急上昇しているわけで、それが４K企業リストとシンクロするわけだ。
是非あなたも最新の武沢レポートを入手し、業績と株価の関係もチェックしていただきたい。

●私たちも上場企業に負けているわけにはいかないし、敵情を視察する意味でも、あるいは、手本から学ぶ意味でもこのレポートを活用してもらいたい。

★第一部「最新４K企業解析レポート」
★第二部「めざせ！富裕層投資家レポート」･･･投資するならこんな会社