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三ヶ月ぶりの東京出張を終えて

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「華僑」の華は中華、中国。
僑は仮住まい、という意味。
中国本土を離れて現地に根づいた中国商人を「華僑」といいますが、強くネットワークがあることでも知られています。
互いに助け、助けられるところもあるのですが、華僑だから成功するわけではありません。
あくまで本人の実力が問われるという点では、華僑であってもなくても条件は同じです。
今日は華僑最大の大物ともいわれる「リー・カシン」の立志物語を取りあげました。
広州生まれのリーは日本との戦争に巻きこまれ、家族と一緒に香港まで歩いて逃げのびてきました。
その香港で彼の成功物語は始まるのです。

茶店の給仕から身を起こした【華僑 最大の大物】リー・カシン物語

三ヶ月ぶりの東京出張を終えて

●東京駅構内の人気駅弁屋「祭」。
いつもなら土曜日の19時頃は買い物客であふれ返っている。
だが6/20(土)のその時間は店内に客が3人しかいなかった。
行列が絶えない数台のレジも、誰一人並んでおらず店員もヒマそうにしている。

●「ラッキー!弁当が選び放題!」
そう思っていきおい込んで店に入ると拍子抜けしてしまった。
弁当がないのだ。
定番の幕の内ばかりで4種類しかない。
全部売り切れたとは思えないので、おそらく、本格入荷がまだ始まっていないのだろう

●今回は都内で三日間過ごしたが、昼食、夕食は外食店を利用した
どこも、コロナ前と変わらない様子で営業していたが、唯一違う点といえば、入口で検温したり除菌手洗いを義務にしている店が多いということ。
店内に入ってしまえば、ソーシャルディスタンスもなくふだん通りの座席だった。

●神保町の人気カレー店『キッチン南海』が6月29日に閉店する
それを聞きつけたファンが行列を成していた。
初日(金曜日)の昼食時に行ってみたが、行列がふだんの2倍だったので諦めた。
おそらく30分待ちだったろう。
その日の夜に並んだ人に聞いたところ、50分待ちで入店できたそうだ。

●翌日(土曜日)のランチタイムにも行ってみたところ、前日の2倍以上に行列が伸びていた。
おそらく3時間待ちだろう。
一杯のカツカレーに3時間待つ根性はなく、あきらめて蕎麦にした
休日だったら並んでいたかもしれないが・・・。

●私にとって神保町のソウルフードが『キッチン南海』のカツカレーだった。
4年間、毎月担当してきた「経営次進塾」開催のたびにこの店に立ち寄っていたわけだが、これからはできなくなる。
ポッカリ穴が空いてさみしい気分だが、二つの理由で私は諦めがついている。

1.「経営次進塾」がこの夏からスタイルを変えてオンライン開催になる。
(その分、受講料もリーズナブルになる)なので、神保町に行くこと自体が7月が最後になる予定だ。

2.あの個性的な店はなくなってしまうものの、料理長が味をそのまま受け継いで神保町に店を出す。
      しかも場所も分かっているので、食べたくなれば行ける。

■オンライン次進塾 無料体験Zoomセミナー
 この夏から経営次進塾がオンライン開催になります。
 メニュー、内容などの雰囲気をつかんでいただくためのセミナーです。
 お値段もかなりリーズナブルになりました。

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