YouTubeチャンネル開設40日を経過して

人気経営コンサルタント石原明さんとの対談動画が「強烈な内容」、「お金を出して聞く話」などと高評価を得ています。

速読の専門家寺田 昌嗣さんは、「石原さんと武沢さんという私にとって【大恩人（師匠）】というべきお二人の対談。この連続2回の動画は、マーケター、コンサル、経営者の皆様、必見ですね」とコメントしてくれました。

LINEコンサルタントの斎藤元有輝さんはただひとこと「強烈な内容ですね」。

Sさんからはこんな助言がありました。
「通勤中にイヤホンで聞きました。内容が有益で勉強になりました。編集上、太鼓のようなポン！みたいな効果音がありましたが、この手の効果音は若手のYouTuberも使っていて、武沢様のような大人ビジネス向けのチャンネルでしたら、落ち着いた感じの効果音をお選びになられたら、もっと素敵な感じになるのではないかと思ったりします」

RCtotalさんは
「すごい内容だと感じました。お金を出して聞く話だと感じます。やはり発想の違い、専門性の違いに気づくと世界が変わると感じました。ありがとうございました」
というコメントをいただきました。

「顧客の選別が大切」という石原さんの体験談ですが、富裕層を狙うのが正解ということを言いたいのではなく、自社の顧客を明確に定義付けせよというアドバイスだと思います。
もし今よりも上位の客層を狙うのであれば、従来のウリモノを脇において、マーケットインの発想で自社のビジネスモデルを組み立て直さないといけない、という話は、その通りだと思います。
実際にそれをやってきた石原さんなので説得力充分ですね。

事業は経済合理性の追求以外に、人間性の追求や社会性の追求という側面もあります。
医師や教師など、社会性の高い職業にあっては、経済合理性を後まわしにしなければならないときも多々あります。
そんなときこそ問われるのが「経営理念」です。

今後、人口減少社会にあっては特色のない製品やサービスは売れなくなるわけで、いかにして付加価値の高い会社に変身できるか、が日本中の会社で問われています。
そうしたタイミングでの石原さんの動画はヒントが多いのではないでしょうか。

まだの方はぜひ動画をご覧下さい。

＜前編＞【コンサルはオワコン！？】
売れっ子コンサルタント石原明さんと対談した

＜後編＞【激白！コンサルタント成功の秘訣】
石原明さんが対談で初めて明かしてくれた

ところでYouTubeアナリティクスで「がんばれ社長！チャンネル」の傾向を分析してみました。
まず驚いたのは男女比です。
男性が99％、女性が1％という極端な結果が出ました。
何かの間違いかと思えるほどですが、間違いではありません。
もはや、男性限定チャンネルの様相です。

次に年齢層ですが、最大ボリュームゾーンは60歳で45％あります。
次に多いのが70歳と50歳でともに20％。
残りの15％が40歳未満となっており、30代、20代はほぼゼロと出ています。
ホントですか？と言いたくなります。

この結果をひとことでいえば、「中高年男性経営者向けチャンネル」となりそうです。
ある程度はこうなると予想していましたが、ここまで鮮明にオヤジ色が強くなるとは意外でした。
まだ400名程度の登録者なので、今後千人、万人と増えていくとき、どんな変化が表れるのか楽しみです。

対談あり、武沢セミナーあり、マンガ動画あり、ビデオログあり、と割合多彩なチャンネルになってきました。
本格的な「経営講座」も増やす予定がありますし、「人材育成」「後継者育成」で使っていただくための動画作りも計画中です。

そうなるとシリーズが増えて分かりづらくなるかもしれませんので、「再生リスト」の機能をつかってきっちり整理整頓します。
「Vログ（ビデオログ）なんて、ワケが分からない」と直接言われたことがあります。
その反対に「武沢さんが素で話しているVログが楽しみです」と言われたこともあります。
どちらの声を聞けばよいのでしょうか。
受け手によってとらえ方が異なるので、視聴者の声なき声はアナリティクスのデータがはっきり語ってくれるはず。
直接寄せられる声とデータの両方を尊重しながらチャンネル運営していきたいと思います。

チャンネル開設40日を経過してのレポートでした。

★「がんばれ！社長」のYouTubeチャンネル（いまの登録者412名）
→ https://www.youtube.com/channel/UC0eDNB1PZKimS476G5qYOEw?view_as=subscriber