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開催間近!鬼速PDCAの著者が登壇する【無料】セミナー

生産性を高めようと考えるなら管理のサイクルを早めるべきだろう。
多くの会社ではのんびりした目標管理・計画管理を行っているのはなぜだろう。
月に一回や二回の会議やミーティングで何を管理できるというのか。

2016年、有限会社がんばれ社長には新しいスタッフが2名増えた。
個人会社だったため、すべて私の意思で動いていた会社が突然、スタッフ4名の会社になった。
管理力を高める必要性を感じた私は、すぐAmazonにアクセスし、一冊の本をダウンロード購入した。

それは『鬼速PDCA』という本だった。

当初はスタッフが増えても何も変えなかったので、毎日があっという間に過ぎさっていく割には業績が伸びない。
PDCAの仕組みを作りかえる必要があると思い、少々いかめしいタイトルのこの本に触手が伸びたのだった。

2016年10月28日に購入したこの本を社員4人で輪読した
すこし時間はかかったが11月7日に読了した。
読みながら社内管理資料の多くを変更していった。
一週間単位で目標と計画をレビューしていたものを三日単位のレビューに変更した。

朝のミーティングでは、「やる」と言っていたタスクをやっていないスタッフを叱ったり皮肉を言ったりしていたが、皆でやれる知恵を出して実現をサポートしあうような管理スタイルに変えた。
それも、この本に書いてあったからだ。

『鬼速PDCA』は鬼のような管理速度を企業にもたらしつつも、ベースにあるのは愛のPDCAである。
この本にある考え方で経営を進めれば人は育つし社風も変わっていくはずだ。

後日談だが『鬼速PDCA』は売れまくり20万部を突破したそうだ。
私の本の目利きが正しかったとすこしだけ胸をはる思いがする。
『鬼速PDCA手帳』や『図解・鬼速PDCA』というシリーズ本も出るほどの社会現象になったのでご存じの方も多いと思う。

そんな『鬼速PDCA』の著者・冨田和成氏が登壇するセミナーがもうすぐ行われる。
会場は東京、横浜、名古屋、大阪だ。

管理力を高めることが課題の経営者には無視できないイベントといえる。
なにしろ鬼速PDCAを実践中の冨田社長の会社で5,195%の売上伸長があった管理の秘訣が聞けるわけだから。

私もどこかのタイミングで行きたいと思っている。

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