「やりたいことは全部やる」のコンセプトで、あのキティちゃん
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「そうなのか、時代はここまで来ているのか」と感慨ひとしおの私
そこで、キティちゃんの歴史を調べてみたら、偶然にも意外な発見
そこで、今日のメルマガは「サンリオ」「ハローキティ」の話題を
株式会社サンリオの創業者は辻 信太郎氏(つじ しんたろう、1927年12月7日 – )。
91歳の今も現役社長を続けておられるタフガイである。
実はこのサンリオという会社、スタート当初からキャラクタービジ
1960年(昭和35年)8月1
資本金100万円で設立し、13年後の1973年(昭和48年)
社名の通り、当初は山梨のシル
その後、小物雑貨の販売に切り替えた辻社長。
最初の成功は花柄を付けたゴム草履だった。
きれいでかわいいイラ
そこでキャラクター商品の開発に乗り出すことにした。
当初は、水
そして74年に開発し、75年に発売したのが「ハローキティ
社名の由来については、諸説ある。
山梨出身であることから、山梨を音読みすると「サンリ」。
その王
利益を生む男になりたいから「産利男」にしたという説。
スペイン語のSan Rio(サンリオ、聖なる川)に由来しているという説。
最後の説だけは後づけのニオイがするが、意外に最初が正解なので
昨年、祖父から孫への事業承継路線が発表されたサンリオ。
「一代飛ばすのか?」と怪訝に思われるかもしれないが、辻 信太郎社長のご子息・辻邦彦氏(当時 代表取締役副社長)が出張先のアメリカで心不全で亡くなっている。
2013年の悲劇だった。
邦彦氏がサンリオのキャラクターライセンス事業をリードしていた
産みの親でもある祖父から孫への事業承継、キティちゃんも動向が
★56年社長君臨、28歳の孫が専務昇格で世襲確定
→ https://biz-journal.jp/2017/12