この週末の「大阪経営計画合宿」の参加者に、
席についてリュックサックを下ろすや否や、
今年になって「がんばれ!社長」を知り、
ただ周囲を見渡すと、
(私が知らないだけかもしれないが)
「僕なんか三日坊主ですから」と卑下される人もいるが、
逆に聞きたいが、一度始めたら絶対やめない、
簡単にやめるから、別の新しいことが始められるのである。
三日坊主で終わったことを20個書き出せ、
1.日記(何度もやった) 2.ダイエット(30回はやっている)
3.英会話(10回は挑戦した) 4.早朝起床(4時起きは2年続いた)
5.禁煙(最終的には成功したが) 6.禁酒 or 節酒 7.禁色
8.絶対叱らないという誓い 9.座禅と写経 10.ゴルフ
11.いつも笑顔でいること 12.将棋(一時、将棋サロンに通った)
13.釣り(竿や糸、針などかなり集めた) 14.書道
15.手品(やめたわけではないが) 16.プログラム言語学習
17.自宅トレーニング(相当いろんな健康器具を買った)
18.甘い物を断つ 19.毎日1時間の読書 20.寝る前の腹筋
仕事においても三日坊主同然で終わってしまったことを20個書け
要するに、私は(多くの人も)基本的に三日坊主なのである。
そのことを恥ずかしいと思ってはいけない。
くだんの弁護士さんは「ぼくには真似できない」
結果をおそれず、挑戦することに価値がある。
・シングルになれそうもないからゴルフをやるのはやめておきます
・三日坊主がこわいから日記を書くのはやめます
・将棋サロンにいる小学生に負けたから将棋はやめます
「やりたい」
三日坊主をこわがらない。結果を気にしない。それが大切である。