ニュースレターを発行する会社が増えている。メール全盛の今、
スタッフ8名で歯科医院を運営する東京の渡部院長(仮名)
武沢:
渡部:いえいえ、むしろ出している同業者は多いです。
武:ほお、発行代行ですか?
渡:当院は自前で発行していますが、
武:どのようなニュースレターなのですか?
渡:A4一枚(うらおもて両面)のシンプルなものですが、
武:始められて一年ほど経つそうですが、
渡:すごくありました。詳しいデータは取っていませんが、
専門的な知識や技術をもつ医師と患者という構図がニュースレターを一層効果的なものにしている。
私のオフィスにも毎月何通かのニュースレターが届く。
読者は誰か、
自社のことを分かってもらうことだけに汲々としている DM のようなニュースレターは読んでいてつまらない。
ときどき、ネタに困ってしまったのか、
会社の信頼向上や業績アップにつなげるニュースレターを発行しよう。
そのための中味は、
1.社長(または会社)
2.業界のトレンド、最新情報などの What’s New!がある
3.スタッフに親近感を感じるようなプライベート記事がある
4.自社製品、サービスの魅力、
5.返信手段がある
感想や意見のほかに、資料がほしい、来訪してほしい、訪問したい、ニュースレターはもう要らない、などの受け手の意向が簡単に FAX などでできるようになっている
などが含まれていることが大切だ。
一般的には A4サイズで1ページ~4ページ程度のものが多いが、企画力のある会社になると冊子や雑誌といえるほどのボリュームで発
カラーでも白黒でもよいが、コスト差が縮まっているいまは、
もちろん、FAX で配信する場合は A4 1~2ページ程度の白黒ものになるだろう。
あえて、紙媒体で発行するということが基本。
相手先でまわしよみされる、
コンテンツとしてお客に読ませるページがほしい場合は、「
これは「がんばれ!社長」が本日から始める新サービス。
「社長最前線!」の記事を部分的に利用するもよし、
通常版の「社長最前線!」に入っている「がんばれ!
詳しくはこちらのホームページに情報があります。
(先着50社モニター価格をご用意しました)
→ http://www.e-comon.co.jp/
ニュースレターで業績を伸ばすために。