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負債140億から自力再生!資金調達・銀行交渉・返済方法

「法律相談会で弁護士に相談したらすぐに破産をすすめられた」とか、「事業再生の専門家に任せて再建をはかっていたら、結構高いコンサルティング料の請求がきた」などといった話を聞く。

弁護士は弁護を仕事にし、事業再生士は事業再生を仕事にしている。従って、自分の仕事を受注するのが面会の目的だから、無料相談とはいっても結論は最初から決まっているようなものだ。

客観的な立場で自社がいまどのような状況に置かれているか。今後、どのような選択肢があり、それぞれの場合の得失はこうだ、と教えてくれる総合力のある専門家がいたらありがたい。できれば、豊富な経験があれば心強い。

今日ご紹介する株式会社Jライフサポートの三條慶八(さんじょうけいや)社長はそんな専門家である。

かつて、三條社長の事業は一世を風靡した。成功するための本なら何冊も書けそうなぐらい意気軒昂だった。だが、阪神淡路大震災を境に経営は急転直下した。有名な事業再生の会社に駆け込んだが、うまくいかず自殺まで考えた。

「倒産・破産した方が楽だぞ」と周囲は助言してくれた。だが、創業した父のためにも、まだ幼い子どもや妻のためにも破産することは避けたかった。

ねばり強く方法論を模索し、手を打っていった。
その結果、ほぼ独力で会社を再生させ、家族も守ることができた。

「今後は、この経験を伝えることを天命にしよう」

そう決心された。
今回、三條社長自身の貴重な経験をもとに、事業の再起に必要な哲学や方法論を語ってくれるセミナーが開かれる。

転ばぬ先の杖という。あなたも最新情報を仕入れておこう。↓(武沢)

私は、阪神大震災と金融危機、そして長引く不動産不況によって140億円の負債を抱え、いつ倒産してもおかしくないような会社を、自己破産などは一切せずに、8年間で自力再生を果たしました。

その過程では、有名な再生会社にも裏切られ、自分自身だけが信じられる唯一の存在でした。

そんな中から這い上がることができた私自身の経験は、同じように独りで悩まれる経営者の皆さまにとって、勇気やヒントをもたらすことができると思い、今回セミナーを開催することになりました。

▼会社と家族を守る最善策公開セミナー▼
負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える!
『資金調達・銀行交渉・返済ノウハウと実践方法』

★セミナーの詳細・参加申込はこちら《出版記念セミナー》★
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●開催日程●
7月9日 (土)【東京】13:00~15:00
7月13日(水)【東京】18:30~20:30
7月30日(土)【大阪】13:00~15:00
8月20日(土)【東京】13:00~15:00
9月10日(土)【東京】13:00~15:00
9月14日(水)【東京】18:30~20:30
12月3日 (土)【大阪】13:00~15:00

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【ご参加なさった方々のご感想(抜粋)】
■今まで色々なセミナーに行きましたが、一番面白く、一番役に立った!(サービス業  Sさん)
■再生関連の本にも記載されていない、誰も教えてくれなかった
再生の落とし穴を体験に基つぎ教えてもらい、本当に命拾いした(機械メーカー下請け Nさん)
■そんな銀行交渉があるのか?と感激しました。
どの本にも、そんなポイントをついた銀行交渉術は書いてなかった。
やはり、実体験で140億の負債を処理してきただけあり、迫力あり、説得力あり、映画のワンシーンを見ているような感じを受けました(美容業 女性経営者Sさん)
■このセミナーに参加してなかったら、大変な目に会っていたと思うとゾッとします。本当に誰も教えてくれなかった、知らないと損をする話をありがとうございました」(IT業 Yさん)

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『地域No.1企業』から『140億円の負債』、そして『倒産の危機』。
そこからの自力再生で分かった企業再生のポイントをお伝えします
http://e-comon.co.jp/pv.php?lid=4885
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約35年前、大学入学と同時に、私は神戸を中心に飲食業や貸ビル業を営む父親の会社に入社し、朝から晩まで、365日休みなく働いていました。

会社も順調に業績を伸ばし、貸ビルも20棟ほどに達し、神戸三ノ宮の繁華街では、全テナントの13%ものシェアを取る、地域No.1企業にまで成長し、家賃の価格決定権すら握れるほどになったのです。

そんな矢先に起こったのが、1995年の阪神淡路大震災でした。
私たちの保有していたビルは、倒壊するなど壊滅的な被害を受けたのです。

その後、1日も早くテナントさんが営業できるようになることを再優先し、資金力のないところは、復旧工事を私たちが資金拠出したり、家賃も最大で1年半徴収しないこともありました。

そのような結果、いち早く復興はできました。
しかし、そのときの損害額は40億以上で、借り入れが140億円。

さらにその後、追い打ちをかけるように、1997年からの金融ビッグバンによって、金融機関が倒産・破たん・合併などが起こり、私たちのメイン3つの銀行も実質破たんしたのです。そして、私は約120億円の個人保証をすることを余儀なくされました。

その状況を脱するために、東京の有名な再生会社に依頼をしました。
しかし、その再生会社も金融機関に対する不誠実な対応で不信感を持たれ、しかも、強引なやり方が仇となり、家賃の差押え(法的処置)をされ、予想に反して、倒産の危機が早まる結果となってしまったのです。

結局、再生会社による、行き当たりばったりの、その場しのぎの再生プランは破たんしました。

倒産危機を免れるために1人金融機関との信頼回復に努め、地元の信金の協力も得られ、再生にこぎつけました。
6年と言う長い年月がかかりました。「死んだ方が楽!破産した方が楽!」と何度も思いました。

朝起きると血の小便が出たり、夜寝てると身体が震え、その震えから起きてしまったり、【不安と恐怖】の日々でした。

その地獄の底から這い上がり、個人保証も債務もなく、自己破産もしていません。
その再生した会社は今も順調に営業しています。

●資金繰りに困っている
●売上が毎年減少し、実質赤字経営
●債務が重く、前向きな経営が出来ない
●金融機関との交渉が出来ない
●債務圧縮を図りたい
●金融機関に新規融資を断られた
●リスケ後、次にどうしていいか?わからない
●現状維持だけで精一杯で、将来に希望が持てない
●借入があり、個人保証もあるので、会社を清算するにも出来ない
●弁護士に相談したら、破産しろと言われた
●息子に事業を継承したいが、今の会社の状況では難しい
●債権がサービサーに売却され、どう対応したらいいか?わからない
●会社をM&Aしたい
●大切な会社や家族を守りたいが、どうしていいか?わからない

以上のような悩みを抱えている経営者はぜひご参加ください!
『不安』を『安心』に変え、『勇気』を持って帰って頂けるセミナーです。

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【セミナー内容】
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・負債140億から奇跡の生還…8年間の地獄
・負債140億から自力再生への道…中小企業の不条理制度と再生会社の実態
・復活するための実態…3つの柱・3つの鍵・3つの心
・再生プラン…ミカン箱理論
・第二会社方式の真実    ・再生会社の失敗要因
・銀行取引の注意点     ・銀行借り入れのポイント
・保証協会付け融資とプロパー融資も盲点
・中小企業支援協議会の真実 ・返済が苦しい時の対応策
・保証人のポイント     ・銀行と再生会社が薦める資金繰り改善策
・資金繰りやってはいけない5ヶ条
・資金繰りのポイント    ・リスケのメリット、デメリット
・資金繰りの正しい考え方  ・銀行交渉のポイント
・債務圧縮のポイント    ・サービサー処理のポイント
・担保設定と借入の関係   ・再生と任意売却
・清算価値経営       ・成功するための条件
・成功する人の条件

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