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MacブックAir 余話

●今朝は7時半に会社に来て、MacブックAirを開封した。
まずドロップボックスをダウンロードし、WINDOWSで作ってきたデータ資産がほぼ無事に使えることを確認した。
次にGmailやFacebook、Evernoteを入れる。そのあと、APPストアにアクセスして何本かのアプリをダウンロードした。特に一番頻度が高そうなエディターを何にするか迷ったが、結局、全部入れた。
実際に使ってみないことには他人の評価だけではよくわからないからだ。毎日使う商売道具だけに安易に決められない。

●急ぎのメールやFacebookメッセージにも対応しながらそんな作業をしていたら、アッという間に午後2時を回っていた。

3時までに配信を終えないと広告主に費用を請求できなくなるので、大慌てで今日の原稿を作り始めた。こんな時に限って何を書いて良いのかわからない。

よって、これにて今日はおしまい。

最後にMacに関する読者の声を少々ご紹介しよう。

<読者の声>

1.ある出版社の編集者

メールマガジン、いつも興味深く拝読しております。
特に昨日と今日の記事「革命は一気に」は、非常に面白く読ませていただきました。
私の自宅パソコン、だいぶ調子が悪くなってまして、冬のボーナスで買い直そうと思っているのです。
これまでは、勝間勝代さん推薦のレッツノートが最有力だったのですが、武沢さんの記事を拝読して、MacブックAirがものすごく気になってきました。これ、
よさそうですねえ。
ケータイもスマートフォンに代える予定ですので、私も一気にマック派に変わろうかなあ、と逡巡中であります。

興味深い記事、本当にありがとうございます。
MacブックAirの使い心地、今後も時々でよろしいですので、編集後記などでお教えください。

<武沢より>
パナソニックにお勤めの読者もいますし、レッツノートの開発担当者も読者だそうです。なのでいいにくいのですが、なぜ勝間さんがレッツノートを推薦される
のか私には分かりません。
たしかに事務用の機械として完成の域にあると思いますし、メイドinジャパンですからがんばってほしい。でも、ワクワクする道具ではないですよね。

2.中国在住のコンサルタント

ついに武沢先生もApple教徒ですね。
私は大学を卒業した頃からApple狂徒でした。MacBook Proを使っていますが、実はブートキャンプを使ってWindowsXPマシンとして使用しています。お恥ず
かしい。

Macに標準装備のテキストエディタは余り使い勝手がよくありません。
Mac用に使いやすいフリーのテキストエディタがありますが、最近のものは分かりません(お恥ずかしい)
きっとメルマガ読者の皆さんからお勧めのテキストエディタが紹介されるはずです。

iPhone4Sは、すぐ電池がなくなるという不具合がある様です。
その内修正版のソフトが出るはずですから、注意していてください。
中国でもiPhone4Sは購入可能ですが、「水貨」と言われる非正式流通品です。
正規品は来年の1月くらいにiPhone4Sが出荷開始になる様です。私は正規品が出回ってから購入するつもりです。

<武沢より>
iPhone4S、是非。

●Mac初日の感想。

とにかく不便だが、楽しい。

不便というのは、操作の慣れの問題。右クリックの仕方が分からないとか、デリートキー(削除)を押したときWindowsとは逆側の文字が消えるとかの問題。
26年間のWindowsの習性が身体に染みついているので徐々に克服していかねば。

●さて、明日はちゃんとした原稿を書こうと思う。だが金曜日号なので、今週はこうした話題に終始することになりそう。どうかお許し願いたい。