誤字の訂正とお詫び
昨日号で、同一行に二箇所誤字があるという前代未聞のミスをやりました。
誤 正 誤 正
米永→米長、 不詳→不肖
特に人名の米長邦雄・日本将棋連盟会長に対しては、まことに失礼いたしました。ご本人ならびに読者の皆さまに深くお詫びし、訂正させていただきます。
※米長邦雄氏 公式サイト http://www.yonenaga.net/
<武沢より>
誤字脱字は作者としてとても恥ずかしいことですので、いつも私を含むスタッフ三名体制で原稿確認してから配信しています。
しかし、私の執筆完了が締め切り時刻の午後3時ぎりぎりになると、チェック作業の時間が不足します。
できるだけ今日書いたものをその場で配信する取れたて原稿をお届けしたいので、今のスタイルは変えません。
でも誤字はなくしたいので、今後は確認作業スタッフを増員し、チェックを強化して参ります。申し訳ございませんでした。
蛇足ながら、誤字を書いた私が開き直るようではありますが、誤字のご指摘をいただく方の中の一部に、苦情と説教もされる方がいます。お気持ちは分かりますが、その際の文章表現にはご注意ください。
今回も、次のような文章表現をされる方がおみえで、私は大変残念に思いました。
・「同じ行に二つも誤字があるなんて不気味で違和感を覚えました」
(実名入り男性)
・「神は細部に宿るというが、誤字はあなたの実力を伝えるもの。ましてや人名の誤字など、物書きとして責任感を疑われてもしかるべき」(無名、フリーメール)
私は「不気味」と指摘されるようなことは断じて行っていません。また、私の「実力が疑われる」というご指摘は甘んじて受け入れますが、「無責任」だとそしられるような行為は一切していないつもりです。
もし「不気味」とか「無責任」とかの印象をお持ちなのであれば、遠慮なさらずすぐに購読を解除してください。
作者の不備のついでに言いたいことを言う、というようなさみしい心の持ち主は、「がんばれ社長!」読者にふさわしくありません。
もし「がんばれ社長!」をこれからもお読みになるつもりなのであれば、次のような指摘文を書いてほしいものです。
「いつもメルマガを楽しみにしています。すでにご指摘が多数届いているかと思いますが、××は○○が正しいと思われます。いつも興味深い内容で中味に引き込まれることが多いのですが、今日のように、誤字があったときは、そちらが気になって内容に入ることができなくて残念です。これからも楽しみにしていますので、よろしくお願いします。 (当然)実名表記 」
事実、こうした文面で忠告を下さった方もあり、その方には素直にお詫びとお礼を差し上げた次第です。
訂正とお詫びを申し上げるこの箇所に、こうした意見を述べるのは正直、はばかられました。そして、一晩寝て考えた結果、やはり、この気持ちは申し上げようと決心した次第です。
初任給を20万円から25万円にしてみた結果
3月25日、26日の両日、愛知中小企業家同友会の共同求人イベントで企業ブース出展しました。
今年で3年連続の参加となり、初年度は採用ゼロ。二年目の昨年は、一名が内定し、今月から入社してくれます。
三年目の今年は採用予定数2名で活動開始。
初日は17名、二日目は12名の学生と接触しました。例年よりやや少ない数ですが、期待の人材が何人か含まれていて今後が楽しみです。
ところで、当社の初任給は来年25万円になりますが、これは今回のイベント出展企業の中では最も高額の初任給でした。
他の企業は18万円から23万円の間に収まっていましたので、頭ひとつ抜けた存在でしたが、それでも一番人気というわけにはいきませんでした。昨年とほとんど変わらない集客ということは、初任給を一気に5万円も上げたことに対しては、学生は何も反応しなかったということです。
学生からみて給料の多寡は就職先選びの要素の一つに過ぎない、という結果です。
給料よりも強いものは、人気職種(WEB制作や通信関連など。逆に不人気職種もあった)であったり、先輩社員がたくさん働いている会社であったり、学校と太いパイプを作ってきた企業、などのようです。
当社は社名のインパクトと、やっている事が面白そうということでいつも上位人気ではありますが、まだまだ規模も実績も足りないことを痛感します。毎年、着実に実績を積み重ねていこうと思います。
2008年第一四半期を終えて
3月を終えて、今年も第一四半期を終了しました。
昨年12月に決めた年間目標と第一四半期目標はこちら。↓
http://www.e-comon.co.jp/magazine_show.php?magid=2066
その振り返りと、第二四半期対策を講じるのが今日の午後4時からの「パワーミーティング with 百式」
船の蛎殻取りのように、目標も三ヶ月もすれば情勢が変わったりして計画をリフレッシュしてやる必要があります。
今年から友人の田口さん(百式)と四半期パワーミーティングも定例開催することにしました。
この四半期の成果と課題をレビューし、次の四半期目標を明確にするもので、場所は名古屋と東京、交互でやります。
この三ヶ月は田口さんも私もアグレッシブに動いたので立ち止まって計画を練りなおすことはとても重要なはず。
ミーティングを3時間ビシッとやった後は、おいしいものを食べに行くのも楽しみのひとつ。今夜は和食の人気店 F へ行きます。
百式 http://www.100shiki.com/
■カード決済開始できるようになりました
「がんばれ社長!通販」 http://ganbare.pk.shopserve.jp/
■「がんばれ社長!経営ゼミナール」受講者受付中
札幌開催も好評で、早くも立案編(数字計画)の予約を入れる社長が三人もおみえでした。感謝!
http://www.e-comon.co.jp/info_input2.php
■和僑会4月イベントがすごいぞ
非凡会が発展して出来た香港和僑会(筒井修代表)。
4月イベントの企画がすごい。
━━香港和僑会★特別限定版━━━━━━━━━━━━━━━━━━
五大ベストセラー作家・実業ビジネスの超プロによる
他では絶対言えない”成功法則”パネルディスカッション
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・次世代リーダーの育成・経営及び営業コンサルティング、著『だから、部下がついてこない!』など多数
株式会社リーダーズアカデミー 嶋津良智 氏
・顧客10万人を持つ日本最大のファイナンシャル情報発信
日本ファイナンシャル・アカデミー代表取締役 泉正人氏
・学習塾数が数年で33倍!
アメリカ大企業が導入する『行動科学マネジメント』
株式会社ウィルPMインターナショナル 石田淳 氏
・著書『レバレッジ人脈術』などシリーズ60万部 投資・コンサル
レバレッジコンサルティング株式会社
代表取締役兼CEO本田直之 氏
・27万人のビジネスマンへ配信する読者数日本一のメールマガジン
『平成進化論』
セカンドステージドットジェイピー代表 鮒谷周史 氏
<詳細>
■日時:2008年4月17日(木)18:30開場、19:00開演
■場所:地下鉄MTR:金鐘(アドミラリティ)駅パシフィックプレイス
■定員:80名
■会費:1次会200香港ドル、食事懇親会込みで500香港ドル
<お申し込み>香港和僑会 事務局松本博明までメールまたは電話
jimukyoku@wa-kyo.com 担当:松本(香港9773-4798)
1お名前(漢字)
2会社名&ビジネス内容
3ウェブサイト及びブログ
4部署名,役職
5緊急連絡先(ケータイ):
6会社PR(50文字以内):
7自己PR(50文字以内):
8和僑会を知ったきっかけ:
ちなみに5月は「がんばれ社長!」の武沢信行氏の基調講演を中心に、和僑会 第一回世界大会を開催します。
モンゴル、シンガポール、上海、シンセン(河南省)、台湾など各国の和僑会代表が集まる他、香港の日本メディアがほとんど来ます。
2008年5月17日(土)は和僑会の正式設立記念日になります。
★和僑会 http://www.wa-kyo.com/index.html
★本『和僑』(アスペクト社) ↓
■非凡会情報
1. 歴史探訪非凡会 第二弾『鎌倉探訪ツアー』 開催迫る
・2008年4月19日(土)
一次会 (10:00~17:00)、二次会、三次会あり
問い合わせは ikebe.koji@gmail.com 、幹事:池部さんまで
2.京都祇園会席非凡会 2008年4月24日(木)舞妓さん夕食、バー付
京都の山居に舞妓・芸妓・地方さんを呼んでの夕餉を楽しむ非凡祇園ナイト。
観光旅行では決して味わえないこの体験を、10名限定で募集します。(好評で、あと2名となりました。お急ぎあれ)
「お散在しまひょ」、「よっしゃいこう」を合い言葉に、舞妓・
芸妓・地方が集まり大宴会。そんな散在をする前に、非凡会で疑似体験をしてみませんか。
驚きの価格、会費52,500円。
舞妓さんと地方さんとの夕食会・宿泊費、二次会隠れ家バー付コネありだから可能な企画&価格。
午後6時集合、6時半~会食
希望者は、お早めに幹事玉田さん tamada@kit-net.ne.jp までご一報下さい。
3.岡山非凡会合宿開催決定!
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『想いを持つ現代の志士、今高梁に集う!』 5月31日、6月1日
~岡山が生んだ偉人、山田方谷の哲学に触れ、志、モチベーションを再構築!~
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★山田方谷の哲学に触れ、今一度自分自身の生き様を振り返ってみませんか?
岡山周辺のあなた、お会いしましょう!
◆日 時 5月31日(土)、6月1日(日)
【初日、12時50分に高梁市歴史美術館に集合】
◆集合場所「高梁市歴史美術館」
◆残 席 15名(先着順)
◆詳細HP⇒ http://www.zeku07.com/hibonjuku/program.html
お申込⇒ http://my.formman.com/form/pc/5Oxe8QrQE1xzsNdk/
問い合わせ:幹事 井本 s-imoto@mx3.tiki.ne.jp