お詫び
5月22日（火）の朝、配信いたしました「がんばれ社長！」PR専用号外『「パソコン教室わかるとできる」ＦＣオーナー募集！』にて、手違いがありました。
広告記事内のリンク先をクリックすると、本来ならこちら↓へジャンプ
http://www.e-comon.co.jp/pageview.php?linkid=660
しなければならないものが、「楽天リサーチ」様のサイトに飛ぶという初歩的な設定ミスを弊社が起こしました。
読者の皆さま並びに広告主の皆さまに混乱とご迷惑をおかけしたことを深くお詫びいたします。今後はこのようなミスがないよう、社内のシステムを改善いたします。 （武沢 信行）
中国株加熱
ソフトブレーン株式会社（東証一部）のマネジメント・アドバイザー、宋 文洲さんのメールマガジン第72号に注目してみました。
『中国の株バブルが問題になる（論長論短 No.39）』にある記事を抜粋しました。もちろん投資判断はご自分でされるものですが、中国を客観的に見ている中国人経営者の発言として注目に値すると思います。
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成長を謳歌している中国経済は、大変難しい局面に突入する可能性が高くなりました。中国の株式市場はあらゆるバブルの要素を全部揃えました。中国人しか飲まない「マウタイ」というお酒を生産しているメーカーのPERは60倍にも達しています。長寿薬でも生産しているかのようです。
銀行の店頭では口座開設を待つ人々が長い行列を成していました。
一億人以上の個人投資家が既に口座を開設し、預金を引き出して株に注ぎ込みます。その口座開設の勢いはいまだに衰えるどころか、ますます過熱気味になっている模様です。
退職生活者からOL、家政婦までも株式投資に手を染め、損した人がいないということでますます株神話を助長し、企業分析もせず噂で株価が急上昇するケースが目立ちます。
昨年末に2,000ポイント台だった株価は今や4,000を越え、この原稿を書いている22日の今日も上がり続けています。
（中略）
多くの人々はオリンピックまで株の上昇が続くと考えていますが、この考え自体が問題です。
中国株式に投資している読者が居られたら暫くは慎重に考えたほうが良さそうです。中国経済も他の市場と同様に厳しい洗礼を受けない限り、本物になれないと思います。もちろん、株式投資は最終的には自己責任で判断するものということは言うまでもありません。
・・・
宋さんのメルマガ
http://www.softbrain.co.jp/mailmaga/index.html
＜武沢より＞
宋さんの予言通りになるかどうかとか、中国株に投資して利益を出すか否かなど、ここでは問題にしません。
そうしたことよりも、経済人としてこのような自説を展開できることが大切だと思うのです。
私は宋さんと何度かご一緒して、経営者としてだけでなく論客としての宋さんも大変優れた方だと尊敬しています。
今月もおもしろそうな本ばかり・・・月刊トークス
どうしても偏りがちな読書傾向に歯止めをかけ、読むべき本をダイジェストCDで教えてくれるサービスが「月刊トークス」です。
編集長の岡田さん自らが毎月数十冊のビジネス新刊書を読み、その中から四冊だけを厳選ピックアップ。その内容を要約して一枚のCDにおさめられています。最新６月号には次の４冊が収録されています。
こうすれば地方でナンバーワンの企業になれる！
『コアラ社長の経営戦略』
小原隆浩（マルイ不動産社長）著、
週刊住宅新聞社刊 1,500円（税別）
月間平均100回以上のメディア露出を達成したＰＲ広報術！
『無料で１億人に知らせる門外不出のＰＲ広報術１０１』
井上岳久（元横濱カレーミュージアムプロデューサー）著
明日香出版社刊 1,500円（税別）
未来のチャンスとリスクは視界の中心にはない！
『強い会社は「周辺視野」が広い』
ジョージ・Ｓ・デイ／ポール・Ｊ・Ｈ・シューメーカー
（ペンシルベニア大学ウォートンスクールディレクター）著
ランダムハウス講談社刊 2,400円（税別）
ITを活用し、すべての勉強に共通する5つのコツを学ぶ！
『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法』
勝間和代（経済評論家兼公認会計士）著
ディスカヴァー・トゥエンティワン刊 1,500円（税別）
→ 月刊トークス http://www.talksnet.co.jp/200706.html?ganbare
今週の「がんばれ社長！」プロモーション・ビデオ
今日中にはがんばってアップします。夜、ブログをチェックに来てください。
昨日の愛知県内での講演風景については、先ほど画像アップしました。
「がんばれ社長！」ブログ http://www.e-comon.co.jp/ganbareblog/
