『フォー・リーダーズ』（詳伝社刊）
「昔の偉人たちの言葉には、現在の最新の心理学にも通じるものが多い」（精神科医：和田秀樹氏）
と、この本の帯にあります。リーダーに向けた名言集で、私の『今日の言葉』でも今までに二つの言葉をここからご紹介しています。
フォー・リーダーズ/amazon
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396650264/
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来週から「がんばれ社長！」サイトに「for メルマガオーナー」が付きます。
「NEWSTAG」は、渋谷のグラムデザイン社（赤池円社長）による開発商品ですが、それをメルマガオーナー用に共同開発プロジェクトで進めたもの。くわしくは来週にご案内しますが、まずはどんな感じのものか、ご覧下さい。
NEWSTAG付 新サイト http://www.e-comon.co.jp/index2.php
グラムデザイン http://www.gram.co.jp/
メルマガ衰退論について
最近、複数の方から「メールマガジンの時代はもう終わったのではないか」という意見や質問を受けることがあります。その根拠として、
・メルマガの読者数増加にかつての勢いがない
・blogなど、便利な新技術がメルマガにない機能をひっさげて登場している
などをあげています。
それについて、私はこう思います。
新技術の登場を大いに歓迎し、期待もしています。新技術に長けた人々は、blogやRSSをはじめ、便利な機能をすでに楽しんでいます。しかし、メルマガの存在を脅かすほどのものは、まだこの世に存在していません。
新聞が毎朝自動的に自宅に届くように、日課となったメール送受信をするだけで必要な情報が手に入るメルマガの存在は、なくならないでしょう。
インターネットの黎明期に、「新聞がなくなる」と騒がれましたが、一向に発売部数は減っていません。メールマガジンは、新聞に相当するメディアであり続けると思っています。
私は、メルマガそのものに対する不安は何ももっていませんが、内容が飽きられることはあると思います。
それは、メディアを変えれば済むという問題ではなく、発行人自身の問題ではないでしょうか。絶えず新しい試みをし、読者の方々とともに、良い方向に変化しつづけていくようなメールマガジンでありたいと私は願っています。
東北非凡会in青森
応援者を募集しています。4/30開催に向けて会場手配と受付などの応援をいただける方、武沢までメール下さい。よろしくお願いします。
・武沢宛メール take@e-comon.co.jp
本を出すということについて
ある読者の方からこんなメールを頂戴しました。
・・・
新刊「志経営」楽しみにしています。その新刊ですが、予定よりだいぶ遅れたとの書き込みでしたが、何日間で書き上げたものなのでしょうか？また、今回の新刊書下ろしの依頼は、どんなことから、スタートなさったのでしょうか。
・・・
幸いなことに、今までの本すべて出版社の編集の方からメールを頂戴し、お会いするところから話しがスタートしています。
・一作目 2002/11
「当たり前だけどわかっていない経営の教科書」（明日香出版社）1万部
・二作目 2003/7
「朝10分 熱い経営実現シート」（明日香出版社）1万部
・三作目
「『絶対に達成する』習慣 勝てる自分をつくる7つの方法」（サンマーク出版）1.2万部
・四作目
「がんばれ社長！『勝ち抜く経営者』の絶対法則・・志経営のすすめ」（オーエス出版社）
出版のプロである編集の方と相談しながら、私は原稿作りに没頭し、タイトルや販売方法などについては完全にお任せしています。次々回作は、フォレスト出版さんから今年の夏発売の予定でいます。メールマガジン同様、出せば出すほど、原稿のネタが無限にあるような気持ちになってきました。
一冊の本を出すにあたり、執筆そのものに要する期間は2週間ほどです。本を書くことだけに専念すれば、更に短くなるかもしれません。でも、構想を練る、主題を決める、目次案を決めるといった部分を含めれば二～三ヶ月は要しています。
初出版のときに作った「出版企画書」をサイトに公開しました。
http://www.e-comon.co.jp/office/hon_kikaku.htm
「月刊トークス」最新号が出ました！
多読家から、「この本いいよ」とすすめられた本は、本当に良い本であることが多いですね。そこでおすすめしたいのが、「月刊トークス」です。編集長・岡田さん自らが毎月数十冊のビジネス新刊書を読み、その中から厳選された四冊だけをピックアップ。それを要約して一枚のCDにして毎月届けてくれるサービスです。岡田さんのご厚意で「がんばれ社長！読者です」と記載のある方で、年間契約された場合には、お好きなバックナンバーを１枚プレゼントして下さるそうです。最新４月号（3月22日発行）は次の４冊です。
☆長者番付日本一の“経済の読み方”初公開！
『斎藤一人の「世の中はこう変わる！」』
小俣貫太（銀座まるかん販売代理店・（株）７８パーセント社長）著
東洋経済新報社刊
1,500円
☆言ってるだけでは会社は変わらない
『変化をチャンスにできる会社にする』
小宮一慶（小宮コンサルタンツ社長）著
中経出版刊
1,300円
☆売れるお店・売れた商品には必ず魅力的な「色」がついている！
『売れるお店の色彩学』
葛西紀巳子（色彩環境計画室社長）著
同文舘出版刊
1,400円
☆学校でも会社でも、誰も教えてくれない「表現力」が身につく本
『儲けを生みだす表現力の魔法』
平野秀典（感動プロデューサー）著
かんき出版刊
1,400円
全国各地、非凡会情報
・京都夜桜非凡会 4/2（金）
サイトなし
・長州非凡会 4/17（土）
http://www.jinzaiken.com/hibonkai/kaisai.htm
・東北非凡会in青森 4/30（金）
http://www.allfounders.jp/hibonkai/
・岡山非凡会 5/13（木）
サイト準備中
・沖縄非凡会 5/20（木）
http://www.sunkey.net/okihibon/
・薩摩非凡会 5/22（土）
http://nangoku-bijin.com/hibon/jyuku/#what
・札幌非凡会 5/28（金）
http://ezohibon.s41.xrea.com/intro.htm
現地の方以外でもご参加できます。よろしければご一緒しませんか？
・大連非凡会（7/2）、青島非凡会（7/3）参加ツアー
現地を視察し、中国の経営者と交流しましょう。
近々募集開始！（10名様）
