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ウィークリー雑感

さあ、早いもので秋分の日が迫りました。ここから先は一気に日が短くなっていきますね。
毎週金曜日は、情報満載の「ウィークリー雑感」。まずは不明の入金が2件ありました、というお知らせから。

広告ご依頼者に確認のお願い

9月上旬に広告依頼をいただいた方のなかで、武沢から今だ何の返信も連絡もない方がおみえだと思います。当方のメールサーバー処理ミスがあり、広告依頼のメールが到着していない期間が約一週間ほど9月上旬にありました。心当たりの方は、再度 http://www.e-comon.co.jp/koukoku.htm から送信をお願いします。不明入金も2件ありました。武沢からなにかのご連絡が一度でも届いているかたは大丈夫です。

読者のお便り 2通紹介のうちの一通目

まずは、日本NCRビジネス・ソリューションの小町さんから

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いつも仕事のヒントとして読ませていただいております。本日の中で、「新しいリソースを要求する」というくだりがありましたが、仕事柄、プロジェクト管理の上では<新しいリソースの要求 = 予定外コストの発生>という好ましくないイメージがあるのですが、今回の内容はそういう意図でないようです。
もしよろしければ、「新しいリソース」の定義をもう少し詳しく教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いします。

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小町さんのメールは「がんばれ社長!」9/18号に対してのものです。
http://www.e-comon.co.jp/SampleE-comon/backnumber/020918.htm

ここで申し上げた「新しいリソース(資源)」とは、プロジェクト管理で使う「リソース」とは少し違って、“個人に要求するリソース”と受け止めて下さって結構です。新しい発想、新しい方法論、新しい知識などを自らに要求するようなチャレンジが含まれていることが大切だと申し上げたかったのです。プロジェクト管理では、「リソースを要求する」というと、人・物・金の追加投入をまっさきに思い浮かべがちですが、本稿は違う主旨で用いています。ありがとうございました。

読者のお便り 2通紹介のうちの二通目

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香港在住の日本人です。中国以外の記事は毎日楽しみにしており将来の独立の意思が萎えないようにという意味でも刺激を受けています。しかし、それだけ尊敬しているので敢えて言わせていただければ、なぜいったん話が中国に関する内容になると週刊ポスト並にレベルが落ちるのでしょうか。
常州の前前回、前回、本日とご本人の理解、洞察が浅いまま文章化されている気がします。
住んでる人が詳しいという見方にも私は反対ですが、数日の政府のプロパガンダ的視察の中で何を感じられたのでしょうか。むしろお上りさんの旅行記のように感じられました。
問題はなぜ普段の記事はあらゆる会社、人物を細かく分析しているのに中国になると”中国”のひとくくりで理解されようとしてるか、でしょう。
中国が多種多様なのは理解した上での話との反論もあるでしょうが、文章から受ける印象はそうは感じられません。

長年大活躍してる日本人?私の周りにもたくさんいますが誰もあと2年だとは言ってません。もし日本で同じセリフを吐く経営者がいたら武沢さんは一笑に付しませんか。
その方の感覚であと2年といってるだけでしょう。
(後略)

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ご指摘ありがとうございます。穏当ではない表現がありますが、基本的には節度を守られ、論理が通ったこうしたご指摘はむしろ歓迎します。

さて、このメールに対して私から反論も弁明も何もありません。開き直るしかないのです。おっしゃる通りなのですから。(笑)

「群盲、象をなでる」といいますが、特に中国という国に対しては、どなたの意見もどの本も、そのそしりが免れないと思います。中国に精通した人だけがものを言える、としたら一体どなたに発言資格があるのでしょうか。「がんばれ社長!」はマスコミではありません。インターネットを使った個人マガジンです。私はこれからも個人として、ご指摘の通り「お上りさん」的スタンスで中国に接するでしょう。そこで、感じたままを余すところなくこの
「がんばれ社長!」でご紹介していきます。
「週刊ポスト並」? それは光栄です。
そうしたことをご理解いただいた上でお読み願えれば幸いです。

また、こうした心の整理をさせていただいたという意味で、このご指摘に感謝します。

「月刊トークス」をご存知ですか? http://www.talksnet.co.jp/

ビジネス経験豊富な編集長の岡田さんが色々なビジネス・マネジメント書に目を通し、その中から毎月4冊の本を厳選。そのエッセンスを1枚のCDに収録して届けてくれるのが、「月刊トークス」です。

並のビジネスマンでは絶対にやらない(やれない?)毎月数十冊以上の本に目を通す岡田編集長が今月はどの本を選んだかを知るだけでも興味津々です。無料メルマガもありますので登録されたらいかがでしょうか?

CD「月刊トークス」を一年間申し込みたくなった場合は、「がんばれ社長!読者です」と記入すると、お好きなバックナンバーを1枚プレゼントしてくれるそうです。

今月の紹介書籍は下記の4冊です。

『お客さまがまた来たくなるブーメランの法則』
顧客サービスのレベルの高さで有名なアイルランドのスーパーマーケット「スーパークイン」の創業経営者が語る“顧客の声を聞くしくみ”
かんき出版刊 1,300円

『発想する会社!』
世界最高のデザイン・ファームと言われるIDEO社の創造力の秘密を同社幹部が書いているのが注目 早川書房刊 2,500円

『ウォルマートは日本の流通をこう変える』
世界最強の小売業とどう戦うか ビジネス社刊 1,300円

『顧客に選ばれるEメールマーケティング』
自社のメールが自社のブランドを破壊することのないように。
かんき出版刊 1,500円

http://www.talksnet.co.jp/

経理ヨクナレ・ドットコムさんが面白いビデオを作りました。次の項目に該当する方は、このビデオを見られてはいかが。

・月次決算を早くみたいが、その体制がなかなか作れない
・パソコンを使って会計ソフトに挑戦してみたが、まずは社内体制に問題があると気づいた
・小口現金制度を廃止したい
・経費精算が面倒でついつい貯まっていき、やがてわけが分からなくなる。
・経理で使う勘定科目が使いにくく、意味不明。出来れば変えたい。
・会計ソフトを使ってパートでも経理がやれるようにしたい
・税務調査に通りつつ、徹底的に合理化された経理体制を作りたい

私も幾つかの項目にドキッとします。

このビデオ、満足保証のための返金保証制度付き、とあります。
経理合理化プロジェクト  http://www.keiri4970.com/way1.html

決算書ブーム

「簿記」は就職に有利な資格の一つとされてきました。学生のうちにこの資格をとっておこうと、がんばられた方も多いはず。最近では、企業経営者や経営管理職の人たちが、改めて事業の仕組みや収益の構造を理解するために再勉強する人が増えています。昨今の「決算書ブーム」とよべる現象もその表れですね。そうしたことに関心のある方は、この「エキスパートへの道!」シリーズも検討に加えられてはどうでしょうか。パソコンCDで学習するもので、株式会社ともクリエーションズの渡邊とも子社長がもっとも愛情を込めて開発された商品です。

ともクリエーションズ 「エキスパートへの道」
http://www.tomocre.com/mamenoki/

10月11日 「メルマガ成功の秘訣」武沢セミナー、完売御礼!

「がんばれ社長!」読者20,000名突破記念セミナー

このセミナー、二日間のお知らせで50名の募集枠が完売しました。まことにありがとうございました。今でも応募が届いている様子で、もしご希望者がまだあれば、会場を変更して行います。あと数日だけ応募を受付け、来週後半には締め切らせていただきます。

参加者にはもれなく、創刊号から今日までの読者数のあゆみや、それぞれの読者数急伸時に武沢はどんな手を打ったか、というデータを公開します。実際に文面を作るときのテキストファイルから、マガジンネタ帳まで一挙公開。フロッピーでお渡しします。同じテーマで講演する機会は今後一年間、ございませんのでお見逃しなく。

●テーマ:メルマガ成功の秘訣 (講師:武沢信行)
●目的:メルマガ文化、メルマガマーケティングの発展のために
●主催:有限会社パートナーシステム、株式会社ビーム・プランニング
●日時:平成14年10月11日(金) 13:30~15:30
(閉会後、個別相談あり、先着5名)
●会場:東京・渋谷フォーラムエイト 7階会議室
http://www.forum-8.co.jp/
●会費:5,000円
●定員:50名(完売しましたが、会場変更して追加募集)
●申込み:有限会社パートナーシステム落合さんまで info@partner.co.jp
申込の際は、住所、社名、役職、氏名、電話、FAX、メールアドレス及び「成功するメールマガジンセミナー出席希望」と記入、また、個別相談をご希望される方は、それも明記して下さい。