Best of がんばれ!社長  武沢 信行

ベストオブがんばれ社長!社長・経営者を応援する「がんばれ!社長」ベストメッセージ(メルマガ「がんばれ社長!今日のポイント」バックナンバーより選抜公開)

ガチンコの風邪・インフル対策

   

多い人は一年間で数回風邪をひく。もしそのたびに一日ずつ会社を
休むとすると、その人は一生のうち1年間は風邪で寝ていることになる
そうだ。そんなのイヤだ、と思う人は本気で風邪対策、インフル対策
を講じる必要がある。風邪に対して無頓着なようでは大した仕事がで
きないと考えるべきだ。

とくに弊社のようなスモールビジネスでは、誰かひとりでも風邪で
休むと仕事や業績に与えるダメージが絶大になる。風邪予防と対策は
経営の戦略課題ともいえるほどだ。
いままで私は無頓着すぎたかもしれない。今後は風邪やインフルにか
からないことを目指す。
「なぜ風邪をひくのか」「どのようにひくのか」「どうしたら予防で
きるのか」といった基本的な知識をもつことが大切で、最近いろんな
勉強をした。

まず風邪とは、主にウイルスに感染することを原因とした病気のこ
と。風邪やインフルのウイルスは飛沫感染、空気感染、接触感染など
によってのどや鼻の粘膜に付着し、増殖し、感染部分に一定時間とど
まることで細胞内に侵入し感染する。付着から侵入まで最短で20分。

ウイルスが粘膜に不着しないようにするためには、手洗い・うがい
とマスクの励行が大切だ。
接触感染はドアノブやエレベーターのボタン、自分のマスクや身体を
触るなど、手を通して感染する。なるべく無防備にいろんなものを指
先で触らないようにしたい。
仕事環境によって異なるが、1~2時間に一度は石鹸で手洗いし、同時
にうがいしたい。手を洗う環境がなければ、除菌スプレーを使うのも
効果的だ。オフィスや自宅のいたるところに除菌スプレーを用意しよ
う。私は「手ピカジェル」をいたるところに置いている。

マスクは必需品だが、一度の外出でかなり菌が付着する。
マスクの表面を触らないようにすることと、使い捨てにするのが望ま
しい。値段の高いマスクを丸一日使うくらいなら安いマスクを頻繁に
使い捨てる方が安全だろう。

湿度管理も欠かせない。室内の湿度が50%未満の乾燥状態になると
空気中にウイルスが長時間活動する。湿度が50%以上に保たれること
で空中の水分がウイルスをからめとり、ウイルスは死滅して床に落ち
る。逆に湿度が60%以上になると今度はカビなどの原因になるので、
50%~60%に保つのが理想とされる。

感染予防に効果的なこととして口腔ケアもあげられる。歯磨きやマ
ウスウォッシュなどで口内の食べかすや雑菌を取り去っておくと、ウ
イルスの増殖を防ぐことができる。

ウイルスは水分が大の苦手。なので20分おきに水分補給しよう。
うがいでも構わないが、20分おきにうがいするのは困難なので、マメ
な水分補給が有効だ。水でもお茶でもよいが、除菌作用が強いカテキ
ンがたっぷり入ったお茶がよいだろう。
ウイルスは粘膜感染するものであって、飲みこんでしまえば消化器官
内では死滅してしまう。

のどを潤すという意味でのど飴も有効だが、唾液が分泌されるガム
の方がさらに良い。通勤と帰宅にはマスクをしてガムを噛むのが最強
の組合せだろう。

明日は今話題の本『一流の人はなぜ風邪をひかないのか』(裴 英洙
著)より、具体的な風邪・インフル対策をみてみよう。

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<あすにつづく>

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