Best of がんばれ!社長  武沢 信行

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七つの刻因法

      2014/08/04

Rewrite:2014年3月27日(木)

目標に対する思い入れの強さや深さをもつためには潜在意識の奥深くにイメージや言葉を染みこませる必要があるといわれる。問題は、そのやり方だ。私の場合は手帳の一番よく見るページやスマホで 目標を見られるようになっている。さらには目標を思い起こさせるための 2分間動画も作ってあり、それを自動再生させれば一気にモティベーションが上がってくるようにもしてある。
ただし、飽きっぽい人は方法を固定させてしまうのは良くないようで、たえず新しい方法を模索せねばならない。
そこで参考になるのが「七つの刻因法(こくいんほう)」と言われるもの。これは、『得する人』のなかで著者の無能唱元氏が説いているもので深層心理のなかに将来の果実の種をまくための七手法である。

1.ピンナップ法
2.メモ法
3.対鏡法(たいきょうほう)
4.半覚醒法(はんかくせいほう)
5.歩行呪文法(ほこう じゅもんほう)
6.快時一言法(かいじ いちげんほう)
7.座中思念法(ざちゅう しねんほう)

「ピンナップ法」とは、別名「アファーメーション」ともいわれ、短い言葉で目標を記述したものを部屋の壁などに張りつけて日夜それを眺め読みかえす方法だ。ピンナップ写真のように目立つ場所に張っておき、好むと好まざるとに関係なく目に飛び込んでくるようにする。現在形で書くのもポイントで、「スポーツカーを買いたい」ではなく、「私はスポーツカーを所有している」という具合に書くのが良い。

「メモ法」とは、毎日欠かさず持ち歩いている手帳やスマホの目立つ場所に自分の願いを書き込んで反復確認する方法。私の場合はこれにあたる。この方法も現在形で書くのが望ましいが、あまりに突拍子もない理想は潜在意識が味方してくれない可能性もある。たとえば貯金が 50万円なのに、「私は 5億円持っている」と言っても潜在意識が「ウソ言うな」と反論してしまうことがある。

「対鏡法」(たいきょうほう)とは、鏡に写った自分の目を見つめ、「私は必ずこれをやりとげる」などと断言する。肯定的かつ短い言葉が良いようで、それを少なくとも三回はくり返すのがコツらしい。

「半覚醒法」とは眠りにおちる寸前のまどろみの状態で望ましい姿を想像する方法。そうした状態のときに入ってくるイメージや言葉は、深層心理がほぼ無条件に受け入れやすく、その絶好のタイミングを逃さない手はないというわけだ。

「歩行呪文法」とは歩きながら望みの言葉を呪文のように唱える方法。六根清浄(ろっこんしょうじょう)と唱えながら歩く修行者みたく、四字熟語になっていると歩くペースと歩調を合わせやすいので工夫してみよう。

「快時一言法」とは、良い気分になったとき、短い言葉を口に出して言う方法。要するに快適な気分のとき目標を思い出すわけだ。たとえば桜が開花して気分が良いなぁ、と感じたとき「最高決算」などのあらかじめ決めておいた短い目標を口に出す。ビールで乾杯して「ウマイ!」と唸ったあとにも「最高決算」と小さく口に出す。

「座中思念法」とはイスに腰かけて何もすることがないときに心のなかで目標を唱える方法。たとえば電車や地下鉄、ホームのベンチや喫茶店の中などの、一分二分を使う。まず目を閉じ、ひたいのシワを伸ばし口元の筋肉も緩める。そして息を一気に吐ききり、10秒ほど止めてからゆっくり空気を吸い込む。その吸気に合わせて願いの言葉を唱える。「売上が増える、売上が増える、売上が増える」という具合に。それを何度かくり返す。

あなたはどれがお気に入りだろう。手法を固定化せず柔軟にいろんな方法にトライしてみよう。

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