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知的生産ツールから現場最前線で使うツールに

新幹線で原稿を書き、メール処理をする。名古屋・東京間の1時間40分は仕事を片づけ、軽食を摂るのにちょうど良い。昨日の出張も、もうすぐ新横浜駅というときに原稿を書き終えた。

「よし、iPad で電子書籍を読もう」とKindle アプリを立ち上げたそのとき以前購入した AKB48の写真集がバーンと表示された。しかもメンバーがいずれも水着同然の表紙だ。

「まずい」と周囲に目をやる。

幸いだれもこちらを見ていなかった(はずだ)が、あわててホームボタンを押して画面を切り変えた。この写真集はかねてから消せずに困っていたものなのだ。まさかこんなときにいたずらするとは。

Kindle ストアで買った本や雑誌は、Kindle アプリからは消すことができない。ということは、買った以上は半永久的に水着同然の表紙が出てこないかと脅えながらアプリを立ち上げる必要があるのだろうか。

調べてみたら、正しい消し方がネットで紹介されていた。Kindleのホームページからならデータを消すことができるのだ。そのかわり、二度と読めなくなるが。もっと早く調べておけばよかった。

http://e-comon.co.jp/pv.php?lid=4839

ついでに読み終わった小説や読む予定がなくなった本もきれいさっぱり削除した。これで再び読みたい本ばかりの Kindle アプリになった。

2件ほど東京で仕事をこなしたあと、午後6時、六本木へ。
六本木一丁目駅にほど近い株式会社 MetaMoJi (メタモジ)を訪問した。目的は『GEMBA Note』(ゲンバ ノート)という iPad アプリの操作勉強会である。定員8名のセミナーが満席だった。MetaMoJi といえば、あの「一太郎」を立ち上げた浮川和宣社長と、初子専務が経営される注目の会社。

いま同社は、手書き認識の「mazec」(マゼック)や MetaMoJiNote(メタモジノート)など、タブレット端末のための手書き入力アプリに注力している。今後ますますビジネスの最前線でタブレットが活用されることを見越しての戦略だろう。

私は『Mac Fan』の最新号で「GEMBA Note」を知り、セミナー申込みをした。「本当にこんなことができてしまうの?」と驚くことばかりの「GEMBA Note」。機能的な不満は何ひとつない。残る問題は、私がこれをどう使うかという活用アイデア。しばらくあれこれ遊びながら試行錯誤することになりそうだ。

折りしも昨日リリースされたのが GEMBA Note for Business の法人版。

★ GEMBA Note for Business
https://product.metamoji.com/gemba/gembanote_biz/index.html

同社は今後、経営の現場を変え、ビジネスの最前線を変えるためのシステムを次々にリリースするだろう。
いままで一部の人の知的生産ツールだったタブレットが、ますます現場最前線で使われるツールになる。うどん屋のレジがタブレットになり、営業マンの商談がタブレットになった。次は建設現場や工場で働く人がタブレットを使う。トラックもタクシーもタブレットになる。
国会議員全員がタブレットを使い、社内会議やセミナー運営もタブレットが欠かせない道具になるだろう。
「mazec」 や「MetaMoJi Note」「GEMBA Note」などのアプリ出現をみていてそう思った。

昨夜の講師は事業企画部の A さん。
いずれかの「がんばれ!ナイト」で A さんに講師をお願いしたいと思う。そのときは、あなたもタブレット持参でご参加いただきたい。