ウィークリー雑感

ウィークリー雑感

16年め

2000年8月1日創刊の『がんばれ社長!今日のポイント』は、今日で丸15年間発行してきたことになります。そして来週から16年目に突入します。この先どこまで続くか分かりませんが、こちらに体力・気力・知力があって、読んで下さる方がいるかぎり、つづけていきたいと思います。これからもおつき合いのほど、よろしくお願いします。

読者メール

1.本の紹介もたまには H 社長、関西、男性

本日まで3回シリーズで一冊の本を紹介いただくという企画、非常に興味深く読ませていただきました。で、読み終わってすぐにAmazonでkindle版を注文しました。これからじっくり読みたいと思います。こんな風に本の紹介もたまにしていただけると嬉しいです(^^)
<武沢より>
「私も買いましたよ」「面白かったです」という連絡をたくさん頂戴しています。従来の常識とは異なる内容ですので新鮮ですね。

2.興味深く読みました 和僑会ファインダー筒井修さん、香港在住

「華僑の教え」興味深く読まさせていただきました。納得できることも多くあります。また、このようなシリーズも楽しみです。
<武沢より>
和僑会には、いずれ「和僑の教え」を本にしていただきたいと思います。語りつがれるべき教えや知恵がいっぱいありそうですから。

その他、ブラジルの K さん、広島の M さん、東京の K さんからも感想や激励のメールを頂戴しています。ありがとうございました。

マンダラチャートフェスティバル2015 詳細決定

今年で第7回めを迎えることになった「マンダラチャートフェスティバル」は、10月3日(土)に品川で開催されます。マンダラ手帳やマンダラチャートをビジネスや生活に活かしておられる方々が全国から集います。毎回、学びあり、出会いあり、交流ありのぜいたくな一日になります。もちろん私も参加します。初めての方もお気軽にどうぞ。

イベントチラシ
http://e-comon.co.jp/pv.php?lid=4286
Facebook イベントページ
https://www.facebook.com/events/1389501038022217/

あなたは「マンダラチャート」をどのように使ってますか?作品を応募してみませんか。入賞されると表彰状や記念品がもらえます。締切は明後日です。詳細はこちらをご覧ください。

マンダラチャートワクワクコンテスト
http://www.mandalachart.jp/

イチオシ・・・夏の「経営計画合宿」に参加しよう

8月6日(金)からの東京合宿はすでに満席ですが、名古屋合宿(8/28(金)、29(土))は4席空きがあります。大阪合宿も9/11(金)、12(土)の開催が決まりました。一泊二日の短い時間ですが、集中できる環境と武沢流の手法があればどなたでもすぐに「経営計画書」が完成します。ベテランから初心者まで、会社規模の大小も問いません。一人ビジネスの方も OK!。あなたも短期集中夏合宿 に参加しませんか。

<名古屋合宿>・・・8/28(金)、29(土)あと4席
http://www.e-comon.co.jp/session/?p=5238
<大阪合宿>・・・9/11(金)、12(土)(新規募集開始)
http://www.e-comon.co.jp/session/?p=5700

あなたも「がんばれ!社長」の広告主に <盛夏キャンペーン開催中>
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「がんばれ!社長」広告の一番人気は「号外広告」、二番人気が「簡易号外」どちらも広告主独占記事で配信→高いパフォ ーマンスが期待できます。広告原稿作りは「がんばれ!社長」にお任せください。初めての方は、まずこちらにメールをお送り下さい。事務局員が分かりやすくご誘導します。
info@e-comon.co.jp「広告事務局」。電話(052-968-2082)
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詳細はこちら→ http://www.e-comon.co.jp/koukoku/index.html
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銀座「伊東屋」(文房具店)

長いあいだ工事のため臨時店舗で営業していた銀座伊東屋がリニューアルオープンしました。銀座に来たら必ずといってよいほど立ち寄るお店のリニューアル。さっそく行ってきました。ファッショナブルな店舗に変わっていました。しかし、ずいぶん歩かされる店になりました。私の利用法が間違っていたのかもしれません。まず地下のてぬぐい売場に行き、エレベータで最上階へ。そのあと、1フロアずつ階段で降りながら売場を見てまわったのです。エスカレータもありますが、上り用しかありません。売場の品数も激減していて、商品を発見する楽しさも半減してしまっていました。目的の品をピンポイントに買いに行くお店になったような気がします。お願いだから元にもどしてほしいと思える改装です。

伊東屋 HP  http://www.ito-ya.co.jp/about/
同じような感想をもつ人のブログ記事
http://neta-net.net/ginza-itoya-201506

県名と県庁所在地の関係
「ザ・トイレカレンダー2015」におもしろい記事を見つけました。引用します。

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全国の47都道府県のうち、18の県が県名と県庁所在地が違っている。どうして明治政府は、こんなややこしい不統一な県名にしたのだろうか?実は、1871(明治4)年7月におこなわれた廃藩置県の時点では、北海道をのぞく3府302県は、どれも府県庁所在地と府県名が同じだった。しかし、その後305府県(北海道の開拓使をのぞく)を統合していくときに、県庁所在地の地名とは違う県名に変えられていったのである。ジャーナリストの宮武氏の指摘で明らかになったことだが、どうやら戊辰戦争の復讐が関係しているらしい。戊辰戦争のときに新政府軍に味方した藩の場合、藩名がそのまま県名として残され、県庁所在地となった城下町の名と県名が一致している。新政府軍の鹿児島、山口、高知、佐賀、福岡、広島、岡山、鳥取、秋田の9藩は、すべて旧藩名が県名となった。佐賀だけはいったん伊万里県となったが、まもなく佐賀県に改称されている。これに対し、幕府に味方した藩や、あいまいな態度をとった藩は、藩名ではなく格下げの郡名や山川などの名がつけられた。廃藩置県から半年後の1872年の時点では、旧藩府側だった藩で、藩名が県名になったのは一つもないというのが宮武氏の主張だ。明治政府は維新のときに味方だった藩と敵だった藩をはっきり区別して県名を決めたということになる。その発案者は、当時、府県監督の地位にあった井上馨で、大久保利通がその意見に賛成したのではないかといわれている。
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こんなところにも歴史の影が残っているのですね。