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心から夏を満喫するために

訂正:結論→Very Good!と書くべきところを Berry Good!と書いてしまいました。自分でも何か違和感を感じていたので
よく注意すべきでした。欧州からご指摘いただいた A さん(女性)に感謝します。

「武沢さんはダイエットに興味がないの?」と白川博司先生。言わずと知れた通販専門コンサルタント日本一の方で、思ったことはストレートにおっしゃる。旧知の間柄なので悪気がまったくないことは承知している。こちらも平然と「ダイエットですか、これでも相当やってますよ」と申しあげた。事実、そうなのだから。

和僑会の筒井修ファウンダーと白川先生と私による温泉合宿はなかなか楽しめるもので、「クア サミット」という名称で今後も継続開催することになった。温泉と酒と議論を目的とする。次回は今年の暮れに青森・秋田方面か、佐渡島方面か、知覧・屋久島方面か熊本・天草方面かのいずれかに候補地がしぼられた。

ちょうど今はゲンジボタルもヘイケボタルも鑑賞できる最高の時です」と今回の旅館の主。外国人を含む宿泊客20数名でホタル観賞にでかけた。福地温泉(奥飛騨)の宿から徒歩10分ほどの小池周辺にホタルが棲息しているという。道中からすでに宙に舞うホタルをいくつも確認できた。そして目的の池につくと100以上の光が時に白く、時に緑色に光っていた。養殖ではない野生のホタルが乱舞する様子をみるのは子供のとき以来である。55年ぶりぐらいだろうか。

「ほら、ここにも。あっ、あっちにも」と白川さんも童心に返っておられた。筒井さんは「武沢君、僕はメール返信があるので部屋で待つよ」と参加しなかったが、その後、夜の露天風呂にご一緒したときにはいくつかのホタルを目撃している。

いよいよ夏本番だ。今朝、テレビで博多の祇園山笠の様子を放映していた。博多ではいよいよ明朝午前4時59分に祇園山笠のクライマックスイベント「追い山笠」(おいやまがさ)がスタートする。午前6時には櫛田神社の能舞台で荒ぶる神に捧げる鎮めの能が演じられ、半月に及んだ祇園山笠の全日程が終了する。日ごろはスーツにネクタイ姿のビジネスマンがハッピにふんどし姿の「のぼせもん」に変身する。6月1日からの準備期間を入れると一ヶ月半に及ぶ「のぼせもん」も、いよいよフィナーレである。

そうした映像を見るとこちらまで「のぼせもん」になりそうだ。日本には大小あわせて30万の祭りがあるというが、圧倒的に多いのは夏祭りで、これから祭りシーズンが本格化する。

京都では7月1日から31日まで一ヶ月に及ぶ「祇園祭」が佳境を迎えている。23基の山笠が京都の中心部を巡行する「前祭山鉾巡行」は17日(金)に行われる。

岐阜の郡上踊りは7月11日(土)に始まった。9月5日(土)まで踊りは続くが、クライマックスは8月13日から16日までの徹夜おどり。東北では福島の相馬野馬追(7/25~7/27)、盛岡のさんさ祭り(8/1~8/4)、青森のねぶた祭り(8/2~8/7)、秋田の竿灯祭り(8/3~8/6)、山形の花笠祭り(8/5~8/7)、仙台の七夕祭り(8/6~8/8)と続く。東北の総仕上げは大曲の花火大会で8/22(土)だ。江戸の花火といえば隅田川花火大会で7/25(土)に開催される。そして大阪の天神祭りは7月24日、25日。

かわったところでは京都の下鴨神社で「みたらし祭り」が行われる。ここにいけば「みたらし」がたくさんあるかと思いきや、この日に境内の御手洗池(川)に足をつければゴリヤクがあるということからきた名前。滋賀県の大津でも同様の祭りが行われている。

ユーモラスな祭りでは、北海へそ祭り(富良野市、7/28~29)がある。地理的に富良野が北海道のへそにあたることから始まった。参加者による図腹踊りが人気で、お腹を顔に見立てて絵を描き、頭部を大きな傘で隠して踊る。日本のへそはうちだ、ということから群馬県の渋川市でも「へそ祭り」が行われている。

8月は日本中で祭りや花火があるが、高知のよさこい祭りが8月9日~12日。阿波おどりが8月12日~15日。京都五山の送り火が8月16日、勇壮な上越市の謙信公祭が8月21日~23日にある。

9月に入ると富山のおわら風の盆が9月1日~3日、沖縄の全島エイサー祭りが9月4日~6日、岸和田のだんじりが9月19日~20日といよいよ秋祭りモードに入っていく。秋の祭り、冬の祭り、春の祭り、いずれも風情があるが今日は夏だけにしておこう。

今年は思いきり夏を楽しもう。そのためにも平日や勤務時間中の生産性を高め、成果をあげ、夏を心から満喫できる状態をつくりあげよう。

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