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視力回復に関する眼科医のスタンス

ステロイドのパルス治療が始まって三日を経過しました。三時間の点滴でステロイド投与を行うわけですが、万能薬である反面、副作用も多い薬のようです。ステロイドは免疫力を低下させるので感染症にかかりやすくなったり、食欲が増進しムーンフェイスになったり、胃腸が荒れたり、不眠・多幸・うつを引き起こしやすくなったり、糖尿や緑内障・白内障を・・・、とさんざんにおどされました。

「そのリスクをおえば視力は回復しますか?」と聞くと、「何とも申し上げられません」と若い医師。患者に希望を持たせようとは思わないようで、「そのまま改善しないケースもあります」と言いました。

左目は 1.2の視力があるのに右目だけが 0.01では不自由なのでせめて 0.5か 0.3程度までは改善したい。出来れば全回復を目指しています。眼科医は、眼と視力の悪化治療と対策をほどこしてくれますが視力回復のための取り組みやトレーニングについては教えてくれません。医療でなおらない視力はそのままあきらめるしかないと考えているようです。私はそう思いません。それは若い(30~40の)医師の不勉強と不見識というもので、視力は個人の努力で回復することが多いのです。

眼力を鍛え、視力脳を鍛え、必ず見えるというメンタルを鍛え、視力回復アプリで鍛錬すれば視力は確実に良くなると信じています。退院するまでに 0.5以上の視力を取りもどすことと、ステロイド副作用を皆無にするのが私の挑戦です。