PR(武沢おすすめ広告)

特命・・・ヘッドハンティングの方法を調べろ!

あるとき私は、勤務先の社長から特命を受けた。

「武沢君、来期から当社はヘッドハンティングに力を入れる。いままでの採用方法ではプロパー社員は取れても、助っ人となる大物外人は取れない。そこで、東京か大阪のヘッドハンティング会社をリストアップし、すべて訪問してほしい。助っ人外人を取るための情報を集めてきてもらいたいのだ。やってくれるか?」「わかりました。いつまでをご希望ですか?」「今月中にやってほしい」「わかりました。月末までにご報告します」

今ならネットで検索すればヘッドハンティング会社も簡単に見つかるが、当時(30年以上前)はそうした情報源がない。持てる情報を総動員してあつめた東京 5社、大阪 3社のヘッドハンティング会社にアポを取り、すべて訪問して回った。大半が外資系企業だった。それぞれの担当者が「当社には○○○人の登録人材がいる」とアピールし、「具体的な社名や個人名を言っていただけたら、70%の確率で 6ヶ月以内にその人を口説いてみせます」と豪語する会社もあった。

その後、ヘッドハンティングによって一人の商社マンを採用し、会社がガラリと変わっていった。

採用のやり方を変えると、経営を大きく変える可能性がある。

求人媒体に広告出稿して人集めをしてもらい、その中から最適な人を選ぶという方法が一般的だが、通常それを「間接求人」という。ランチェスター戦略でいうならそれは「強者の戦略」だ。なぜなら、お金があり、知名度がある強者が勝つからである。

中小企業やベンチャーなど、資金力や知名度で劣る場合には、それなりの戦略を取り入れる必要がある。それは、ピンポイントで狙った相手を採用する方法だ。それを「直接求人」という。

今日の広告主のビズリーチは、あなたに「直接求人」の場を提供する人材データベース会社である。すでに登録済みのハイクラス人材の中からあなたが直接選ぶもよし、相手からのアプローチを待つのも良い。月額利用料を払い、あとは、採用決定時に成功報酬を支払えば良いだけなので、トータルの採用費削減にもつながるだろう。

2009年に「ビズリーチ」がスタートして、わずか 5年で 35万人以上の管理職や専門職、幹部候補の求職者が同社のデータベースに登録した。すでに 2,400社を超える企業が「ビズリーチ」を利用し、成果をあげている。「これまで採用できなかった人材の採用に成功した」との声が届いているという。

すぐに体験利用できるが、まずは PDFファイルをダウンロードし、事例を学ぶところから始めてはいかがだろうか。PDFには、すかいらーく、日本GE、ファミリーマート、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、大幸薬品、西川産業、スターフェスティバル、セキチューの事例が載っている。「ビズリーチ」の仕組みについても分かりやすく解説されているのでサービスの概要が理解できるはずだ。

あなたの会社をドライブさせる人材を見つけよう。

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